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アカウントのPartyID値をOracle B2C Serviceにインポート

Oracle CX Salesで販売アカウントが正常に作成されたことを確認した後、次のステップは、元の組織レコード(Oracle B2C Service)を、Oracle CX Salesによって割り当てられたPartyIDで更新することです。

これによりプロセスが終了し、両方のアプリケーション(Oracle CX SalesおよびOracle B2C Service)に、両方のアプリケーションによって割り当てられた一意のIDのマッピングがあります。

  1. インポート・タスクが正常に完了すると、各アカウントにOracle CX Salesによって割り当てられた一意のIDがログ・ファイルにコミットされます。 ログ・ファイルを表示するには次のことを実行します。

    1. 「インポート・ステータスの表示」に移動します。

    2. 添付列を見つけ、必要なインポート項目の添付をクリックします。

  2. 「添付」列で適切なCSVリンクをクリックし、ファイルをローカル・コンピュータにダウンロードします。

    CSVファイルには、正常に作成された各組織にOracle CX Salesによって割り当てられた一意のIDが含まれます。 IDは、ObjectKey列に表示されます。

  3. (CXコンソールを使用して)Oracle B2C Serviceにサインインし、ナビゲーション領域から構成、データベース、データ・インポート・ウィザードの順に選択します。

  4. データ・インポート・ウィザードで、次の表に示された情報を入力します。

    次の表に、データ・インポート・ウィザードの必須情報を示します。

    フィールド

    データ・レコード・タイプ

    組織

    ヘッダーの場所

    ドロップダウン・リストの矢印をクリックして、データ・ファイルの1行目を選択します。

  5. 次へをクリックし、ファイルの列列のすべての情報がOracle CX Salesからエクスポートされたデータに準拠していることを確認して、次へをクリックします。

  6. 「列マッピング」エリアで次の行を除くすべての行を削除します。

    • ObjectKey

    • 組織ID

      行を選択し、「削除」アイコンをクリックして行を削除します。

  7. 「次」をクリックし、スキャン前データ・ファイルを表示して、「次」をクリックします。

    実際のインポートが完了し、適切な組織がOracle CX Salesによって割り当てられたPartyID (Fusionパーティ参照IDと呼ばれます)で更新されます。 レコード数が正確で期待どおりであることを確認します。