ロックボックス・インタフェース表AR_PAYMENTS_INTERFACE_ALL
ロックボックス処理のインポート・ステップ中、Receivablesは、銀行ファイルの入金データをAR_PAYMENTS_INTERFACE_ALL表に格納します。AR_PAYMENTS_INTERFACE_ALL表の各列には、ロックボックスを正常に実行するために必要な情報が含まれています。
TRANSMISSION_RECORD_ID
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
なし。
CREATION_DATE
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
なし。
CREATED_BY
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
AR_BATCHES.CREATED_BY、AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.CREATED_BYまたはAR_INTERIM_CASH_RECEIPT_LINES.CREATED_BY。
LAST_UPDATE_LOGIN
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
なし。
LAST_UPDATED_BY
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
なし。
LAST_UPDATE_DATE
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
なし。
RECORD_TYPE
レコード・タイプを入力します。たとえば、これがバッチ・ヘッダー・レコードであり、銀行が値3を使用してバッチ・ヘッダーを識別する場合、この列に3を入力します。
- 検証
-
各レコード・タイプの識別に使用する文字を銀行に確認します。すべての銀行がすべてのレコード・タイプを使用するわけではないことに注意してください。値を割り当てて、次のタイプのレコードを識別します: TRANSMISSION HEADER、TRANSMISSION TRAILER、LOCKBOX HEADERS、LOCKBOX TRAILERS、BATCH HEADERS、BATCH TRAILERS、PAYMENT RECORDS、PAYMENT OVERFLOW RECORDSおよびSERVICE HEADER。
- 宛先
-
なし。
STATUS
この表に挿入されるすべてのレコードに対して値AR_PLB_NEW_RECORD_INFを入力します。この列には、Receivablesが提供する管理ファイルが移入されます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
なし。
TRANSMISSION_REQUEST_ID
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
なし。
TRANSMISSION_ID
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
なし。
DESTINATION_ACCOUNT
送信銀行の口座番号を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
AR_TRANSMISSIONS.DESTINATION
ORIGINATION
送信銀行の伝送経路番号を入力します。
- 検証
-
この値が伝送ヘッダーまたはトレーラに含まれている場合は、ここに同じ値を設定する必要があります。
- 宛先
-
AR_TRANSMISSIONS.ORIGIN
DEPOSIT_DATE
伝送が銀行口座に預け入れられた日付を入力します。この日付は、伝送のどのレコード・タイプでも指定できます。
一意の預入日それぞれによって、伝送レコードのバッチが決定されます。たとえば、2つの一意の預入日を伝送に入力すると、ロックボックスは伝送を2つの入金バッチに分割します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
AR_BATCHES.DEPOSIT_DATE
GL_DATE
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
AR_BATCHES.GL_DATE、AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.GL_DATEまたはAR_CASH_RECEIPT_HISTORY.GL_DATE。
DEPOSIT_TIME
預入が行われた時間を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
TRANSMISSION_RECORD_COUNT
インポート・ファイルのレコード数を入力します。件数にはすべてのレコード・タイプ(ヘッダー、トレーラ、入金、オーバーフロー・レコード)を含めます。
- 検証
-
伝送フォーマットに伝送ヘッダーまたはトレーラが含まれる場合、ロックボックスはこの伝送のすべてのレコードをカウントします。検証済件数には、暫定表に転送されたすべての入金レコードおよび詳細レコードが含まれています。
- 宛先
-
AR_TRANSMISSIONS.COUNT
TRANSMISSION_AMOUNT
伝送の金額を入力します。
- 検証
-
伝送内のすべての入金金額の合計。
- 宛先
-
AR_TRANSMISSIONS.AMOUNT
TRANSFERRED_RECEIPT_COUNT
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
AR_TRANSMISSIONS.VALIDATED_COUNT
TRANSFERRED_RECEIPT_AMOUNT
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
AR_TRANSMISSIONS.VALIDATED_AMOUNT
LOCKBOX_NUMBER
ロックボックス・ヘッダー・レコードまたはトレーラ・レコードの場合、銀行によって指定されたロックボックス名または番号を入力します。
バッチ・ヘッダー・レコードおよびトレーラ・レコードの場合、バッチ内の入金に割り当てられたロックボックス番号を入力します。
入金レコードの場合、入金に割り当てられたロックボックス番号を入力します。
オーバーフロー・レコードの場合、入金のロックボックス番号を入力します。
- 検証
-
この列は、すべてのロックボックス・ヘッダーおよびトレーラに必要です。ロックボックス番号がロックボックス伝送フォーマットに含まれている場合は、すべてのバッチ・レコードに表示する必要があります。ロックボックス番号がロックボックス伝送フォーマットに含まれていて、バッチ・レコードがない場合は、各入金およびオーバーフロー・レコードにロックボックス番号を入力する必要があります。
- 宛先
-
なし。
LOCKBOX_BATCH_COUNT
ロックボックスのバッチ数を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
LOCKBOX_RECORD_COUNT
ロックボックスの支払レコード数を入力します。
- 検証
-
支払オーバーフロー・レコードは含めないでください。
- 宛先
-
なし。
LOCKBOX_AMOUNT
ロックボックスの入金合計金額を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
BATCH_NAME
バッチ・ヘッダー・レコードおよびトレーラ・レコードの場合、銀行がバッチの識別に使用する名前または番号を入力します。
入金レコードの場合、この入金のバッチ名を入力します。
オーバーフロー・レコードの場合、このオーバーフロー・レコードのバッチを入力します。
- 検証
-
この列は、各バッチ・ヘッダーおよびトレーラ・レコードに必要です。バッチ名がフォーマットに含まれている場合は、すべての入金レコードにバッチ名を入力する必要があります。一意の各バッチ名によって、伝送レコードのバッチが決定されます。たとえば、2つの一意のバッチ名を伝送に入力すると、ロックボックスは伝送を2つの入金バッチに分割します。バッチ名がフォーマットに含まれている場合は、オーバーフロー・レコードごとにこの名前を入力する必要があります。
- 宛先
-
AR_BATCHES.LOCKBOX_BATCH_NAME
BATCH_AMOUNT
このバッチのすべての入金合計金額を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
AR_BATCHES.CONTROL_AMOUNT
BATCH_RECORD_COUNT
このバッチの入金レコード数を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
AR_BATCHES.CONTROL_COUNT
ITEM_NUMBER
バッチ内の各入金レコードまたはオーバーフロー・レコードの場所を示す連番を入力します。
- 検証
-
ロックボックス伝送フォーマットにバッチ、ロックボックスまたは伝送レコードがない場合でも、この列は必須です。品目番号は、バッチ、ロックボックス(バッチが指定されていない場合)または伝送内(バッチもロックボックスも指定されていない場合)で、一意である必要があります。入金のすべてのオーバーフロー・レコードは、入金レコードと同じ品目番号である必要があります。入金を参照するには、オーバーフロー・レコードごとに品目番号を入力する必要があります。
- 宛先
-
なし。
CURRENCY_CODE
各入金の通貨を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
AR_BATCHES.CURRENCY_CODEまたはAR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.CURRENCY_CODE。
EXCHANGE_RATE
入金の場合、この通貨に使用する換算レートを入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
AR_BATCHES.EXCHANGE_RATEまたはAR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.EXCHANGE_RATE。
EXCHANGE_RATE_TYPE
入金に使用する換算レート・タイプ(「社内」、「直物」または「ユーザー」)を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
AR_BATCHES.EXCHANGE_RATE_TYPEまたはAR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.EXCHANGE_RATE_TYPE。
REMITTANCE_AMOUNT
バッチ内の各入金の値を入力します。
- 検証
-
各入金レコードには値が必要です。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.AMOUNT
TRANSIT_ROUTING_NUMBER
入金の伝送経路番号を入力します。
- 検証
-
この列はオプションですが、アカウント番号を入力する場合は、この番号を入力する必要があります。Receivablesでは、伝送経路番号とアカウント番号を組み合せて、顧客MICR番号を識別します。
- 宛先
-
AP_BANK_BRANCHES.BANK_NAME、AP_BANK_BRANCHES.BANK_BRANCH_NAMEまたはAP_BANK_BRANCHES.BANK_NUM
ACCOUNT
入金の銀行口座番号を入力します。
- 検証
-
この列はオプションですが、伝送経路番号を入力する場合は、この番号を入力する必要があります。Receivablesでは、伝送経路番号とアカウント番号を組み合せて、顧客MICR番号を識別します。
- 宛先
-
AP_BANK_ACCOUNTS.BANK_ACCOUNT_NUM
CUSTOMER_BANK_ACCOUNT_ID
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.CUSTOMER_BANK_ACCOUNT_ID
ANTICIPATED_CLEARING_DATE
入金予定決済日。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.ANTICIPATED_CLEARING_DATE
CHECK_NUMBER
入金の印刷された小切手番号を入力します。
- 検証
-
各入金レコードには値が必要です。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.RECEIPT_NUMBERまたはAR_CASH_RECEIPTS.RECEIPT_NUMBER。
SPECIAL_TYPE
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.SPECIAL_TYPE
AUTOAPPLY_FLAG
ロックボックス処理中に自動適用プロセスが使用されるかどうかを示します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.AUTOAPPLY_FLAG
CUSTOMER_NUMBER
顧客アカウント番号を入力します。
- 検証
-
この列はオプションです。
- 宛先
-
なし。
OVERFLOW_INDICATOR
Receivablesでは、この列を使用して、現在の入金のオーバーフロー・レコードを示します。すべてのオーバーフロー・レコードの値を入力する必要があります。
- 検証
-
最後のオーバーフロー・レコードを識別するために、オーバーフロー・インジケータとは異なる値を伝送フォーマットに入力します。たとえば、BAI伝送フォーマットでは、0がオーバーフロー・レコードを示します。3つのオーバーフロー・レコードが入金にあれば、最初の2つのレコードにはオーバーフロー・インジケータとして0を設定し、3番目のレコードには9を設定します。3番目のレコードは0ではないため、このレコードは最後のオーバーフロー・レコードとして識別されます。
- 宛先
-
なし。
OVERFLOW_SEQUENCE
オーバーフロー・レコードの順序を示す連番を入力します。
- 検証
-
各入金内で、オーバーフロー連番は通常1から始まります。
- 宛先
-
なし。
CUSTOMER_ID
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.PAY_FROM_CUSTOMERまたはAR_CASH_RECEIPTS.PAY_FROM_CUSTOMER。
BILL_TO_LOCATION
この入金の顧客請求先サイトを入力し、請求先サイトを伝送フォーマットに含めます。
- 検証
-
「入金処理時請求先事業所必須」というReceivablesのシステム・オプションが有効になっている場合は、この列に値を入力する必要があります。「入金処理時請求先事業所必須」というReceivablesのシステム・オプションが有効になっていない場合は、ロックボックス・レコードの「請求先事業所必須」オプションが有効になっている場合にのみ、この列に値を入力する必要があります。
- 宛先
-
なし。
CUSTOMER_SITE_USE_ID
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.SITE_USE_IDまたはAR_CASH_RECEIPTS.CUSTOMER_SITE_USE_ID。
RECEIPT_DATE
入金レコードの場合、小切手に記載される日付を入力します。
- 検証
-
顧客を識別するためにMICR番号を使用している場合、この日付はロックボックス発行の日付以前である必要があります。そうでない場合、入金は不明として処理されます。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.RECEIPT_DATE、AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.EXCHANGE_DATE、AR_CASH_RECEIPTS.RECEIPT_DATEまたはAR_CASH_RECEIPTS.EXCHANGE_DATE。
RECEIPT_METHOD
入金に関連付ける入金方法を入力します。
- 検証
-
入金方法には、銀行、銀行口座および入金配分に関する情報が含まれます。この列の入金方法は、ロックボックスのバッチ・ソースに割り当てられた入金方法と同じである必要があります。
- 宛先
-
なし。
RECEIPT_METHOD_ID
Receivablesは、インポート・プロセス中にこの列に値を割り当てます。
- 検証
-
インポート・ファイルでは、この列を空白のままにする必要があります。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.RECEIPT_METHOD_IDまたはAR_CASH_RECEIPTS.RECEIPT_METHOD_ID。
INVOICE1-8
入金レコードおよびオーバーフロー・レコードの場合、必要に応じて、入金が消し込まれる請求書番号を入力します。
- 検証
-
INVOICE1で始める必要はなく、入金レコードまたはオーバーフロー・レコードを作成する前に、レコード上の8つのINVOICE列をすべて使用する必要もありません。有効な値のリストは、AR_PAYMENT_SCHEDULES.TRX_NUMBERにあります。各請求書に消し込む金額を指定せずに請求書番号を指定できます。
- 宛先
-
なし。
MATCHING1_DATE - MATCHING8_DATE
照合日用。
- 検証
- 宛先
-
なし。
RESOLVED_MATCHING_NUMBER1-8
解決済照合番号用。
- 検証
- 宛先
-
なし。
RESOLVED_MATCHING1_DATE - RESOLVED_MATCHING8_DATE
解決済照合日用。
- 検証
- 宛先
-
なし。
MATCH_RESOLVED_USING
照合解決用。
- 検証
-
GD: 摘要または検証情報が指定されていません。
- 宛先
-
なし。
RESOLVED_MATCHING1_INSTALLMENT - RESOLVED_MATCHING8_INSTALLMENT
解決済照合賦払用。
- 検証
- 宛先
-
なし。
INVOICE1_STATUS - INVOICE8_STATUS
入金が消し込まれる請求書のステータス。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
COMMENTS
バッチ・ヘッダー・レコードおよびトレーラ・レコード、および入金レコードの場合、自由書式のコメントを入力します。
- 検証
-
入金レコードの場合、これらのコメントはReceivablesに保存されますが、入金には表示されません。
- 宛先
-
AR_BATCHES.COMMENTSまたはAR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.COMMENTS
ATTRIBUTE_CATEGORY
この入金の付加フレックスフィールド・カテゴリ情報を入力します。
- 検証
-
入金に関する追加情報の転送に使用する付加フレックスフィールド・カテゴリです。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.ATTRIBUTE1-15またはAR_CASH_RECEIPTS.ATTRIBUTE1-15。
ATTRIBUTE1-15
ATTRIBUTE_CATEGORY列で指定されるカテゴリの付加フレックスフィールド属性を入力します。
- 検証
-
この列を使用して、入金に関する追加情報を転送します。たとえば、銀行が顧客名を入力して伝送する場合は、属性列を使用してこの名前をインポートします。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS.ATTRIBUTE1-15またはAR_CASH_RECEIPTS.ATTRIBUTE1-15。
INVOICE1_INSTALLMENT - INVOICE8_INSTALLMENT
入金レコードおよびオーバーフロー・レコードの場合、入金の消込先の複数の支払スケジュールがある請求書の賦払番号を入力します。
- 検証
-
複数の支払予定がある請求書に賦払番号を指定しないと、まず最も古い支払予定に入金金額が消し込まれます。この賦払番号は、関連する請求書番号と同じレコードに存在する必要があります。
- 宛先
-
なし。
CUSTOMER_NAME_ALT
顧客のカナ名。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
CUSTOMER_BANK_NAME
顧客銀行の名前。入金レコードに使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
CUSTOMER_BANK_BRANCH_NAME
顧客銀行支店の名前。入金レコードに使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
REMITTANCE_BANK_NAME
支払を受領した銀行の名前。入金レコードに使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
BANK_TRX_CODE
銀行のトランザクション・コード。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
AMOUNT_APPLIED1-8
請求書を消し込む入金の金額を入力します。入金通貨とトランザクション通貨が異なる場合は、消し込む入金の金額をトランザクション通貨で入力します。
- 検証
-
各請求書に消し込まれる金額を指定せずに請求書番号を指定すると、最も古い入金予定の請求書から順に入金が消し込まれます。AMOUNT_APPLIED列の値は、入金の消込先の請求書番号と同じレコードに存在する必要があります。たとえば、入金レコードのすべての請求書番号およびすべての金額をオーバーフロー・レコードに消し込むことはできません。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS_ALL.AMOUNT_APPLIED (単一の消込の場合)またはAR_INTERIM_CASH_RCPT_LINES_ALL.PAYMENT_AMOUNT (複数の消込の場合)。
AMOUNT_APPLIED_FROM1-8
入金レコードおよびオーバーフロー・レコードの場合、入金通貨とトランザクション通貨が異なる場合は、消し込む入金の金額を入金通貨で入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS_ALL.AMOUNT (単一の消込の場合)またはAR_INTERIM_CASH_RCPT_LINES_ALL.AMOUNT_APPLIED_FROM (複数の消込の場合)。
INVOICE_CURRENCY_CODE1-8
入金レコードおよびオーバーフロー・レコードの場合、入金通貨とトランザクション通貨が異なる場合は、トランザクションの通貨を入力します。この列は、相互通貨入金消込に使用されます。
- 検証
-
この列はオプションです。nullの場合、ロックボックスはAR_PAYMENT_SCHEDULES_ALLからこの値を導出します。
- 宛先
-
AR_INTERIM_CASH_RECEIPTS_ALL.INVOICE_CURRENCY_CODE (単一の消込の場合)またはAR_INTERIM_CASH_RCPT_LINES_ALL.INVOICE_CURRENCY_CODE (複数の消込の場合)。
TRANS_TO_RECEIPT_RATE1-8
入金レコードおよびオーバーフロー・レコードの場合、入金通貨とトランザクション通貨が異なる場合は、入金をトランザクション通貨に換算するのに使用する換算レートを入力します。
- 検証
-
この値は、入金通貨およびトランザクション通貨に固定換算レートがない場合、相互通貨入金消込に使用されます。
- 宛先
-
TRANS_TO_RECEIPT_RATE。
CUSTOMER_REFERENCE_1-8
顧客参照用。
- 検証
- 宛先
CUSTOMER_REASON1-8
顧客事由コード用。
- 検証
- 宛先