26データをロードするための統合ワークブック

この章の内容は次のとおりです。

統合ワークブックの福利厚生オブジェクトの管理の概要

統合Microsoft Excelワークブックを使用して、様々な福利厚生オブジェクトを対象に複数のレコードをまとめて管理できます。

  • 登録

  • プランおよびプログラム

  • レートおよび変動レート

  • 導出要因

  • レポート・グループ

  • 福利厚生バランス

  • 福利厚生グループ

  • 個人の習慣

  • 郵便番号域およびサービス区域

  • 規約

  • ACA上書きアップロード

  • 請求支払のアップロード

アプリケーションで、個人の習慣を管理する際には、各個人の「福利厚生サービス・センター」ページを個別に入力する必要があります。統合ワークブックを使用すれば、複数の個人の習慣を一度に管理して、データをアップロードできます。

次のオープン登録期間の準備をする際、各レートを個別に検索するかわりに、統合ワークブックにそれらをダウンロードできます。ワークブックで編集を行い、それらをアプリケーションにアップロードできます。

1つの統合Microsoft Excelワークブックで、福利厚生プランを管理する規制機関によって定められた、ルール、ポリシー、法定要件など、複数の規約を記録できます。次に、規約をアップロードし、レポート目的で福利厚生レポート・グループに関連付けます。

ワークブックを使用して福利厚生規約を管理するための基本プロセスは次のとおりです。

  1. ワークブックを生成します。

  2. 規約を記録し、福利厚生レポート・グループに関連付けます。

  3. 編集結果をアップロードします。

  4. エラーを解決します。

ワークブックの生成

「プラン構成」作業領域で、次の操作を行います。

  1. 「タスク」パネル・ドロワーで、「規約の管理」をクリックして「規約の管理」ページを開きます。

  2. 「検索結果」セクションで、「ワークブックで準備」をクリックします。

ワークブックでの規約の作成および関連付け

ワークブック列は、「規約の作成」ダイアログ・ボックスのフィールドと同じです。

  1. 「規約」セクションで、ルール、ポリシーまたは法定要件を作成します。

  2. 「規制機関」セクションで、規約を規制機関に関連付けます。

編集結果のアップロード

編集が完了したら、「アップロード」をクリックして、「変更済」としてマークされた行をアプリケーション表にロードします。

注意: 規約が正常にアップロードされた後は、ワークブック内で規約を編集できません。ただし、規約は「規約の管理」ページで編集できます。

エラーの解決

アップロード・プロセスによって、各ワークブック行の「ステータス」フィールドが自動的に更新されます。

レビューを必要とするエラーが存在する場合、プロセスでは次のことが実行されます。

  1. アプリケーション内の変更をロールバックします

  2. ワークブック行のステータスを「アップロードに失敗しました」に設定します

  3. 次のワークブック行に進みます。

エラーを表示して解決するには、次の手順を実行します。

  1. 「ステータス」フィールドの「更新失敗」をダブルクリックします。

  2. ワークブックのデータ問題を修正します。

  3. 最新の変更をアップロードします。

統合Microsoft Excelワークブックを使用してレポート・グループを作成およびアップロードできます。

統合ワークブックを使用してレポート・グループを管理するための基本プロセスは次のとおりです。

  1. ワークブックを生成します。

  2. レポート・グループを作成し、既存のグループに詳細を追加します。

  3. 編集結果をアップロードします。

  4. エラーを解決します。

ワークブックの生成

「プラン構成」作業領域で、次の操作を行います。

  1. 「タスク」パネル・ドロワーで、「レポート・グループの管理」をクリックして「レポート・グループの管理」ページを開きます。

  2. 「検索結果」セクションで、「ワークブックで準備」をクリックします。

レポート・グループの作成および詳細の追加

ワークブックの列および選択リストは、レポート・グループの編集ページのフィールドおよび選択リストと同じです。

  • レポート・グループを作成します。

    1. 福利厚生プログラムとプランをレポート・グループに関連付けます。

    2. レポート・グループを管理する規制機関や規約を選択します。

  • 既存のレポート・グループに詳細を追加します。たとえば、追加のプログラムを既存のレポート・グループに関連付けます。

    1. 「コンポーネント・プログラム」セクションにレポート・グループの名前を入力します。

    2. プログラムを選択します。

    3. 有効開始日を入力します。

ノート: ワークブックのレポート・グループの既存のデータは編集できません。ただし、「規約の管理」ページで既存のレポート・グループ・データを編集できます。

編集結果のアップロード

編集が完了したら、「アップロード」をクリックして、「変更済」としてマークされた行をアプリケーション・データベースにロードします。

エラーの解決

アップロード・プロセスによって、各ワークブック行の「ステータス」フィールドが自動的に更新されます。レビューを必要とするエラーが存在する場合、プロセスでは次のことが実行されます。

  1. アプリケーション・データベースの変更をロールバックします。

  2. ワークブック行のステータスを「アップロードに失敗しました」に設定します

  3. 次のワークブック行に進みます。

エラーを表示して解決するには、次の手順を実行します。

  1. 「ステータス」フィールドの「更新失敗」をダブルクリックします。

  2. ワークブックのデータ問題を修正します。

  3. 最新の変更をアップロードします。

適格基準として使用する郵便番号域とサービス区域は、1つのMicrosoft Excelワークブックを使用して定義できます。その後、それらをアプリケーション・データベースにアップロードします。このステップを必要な回数繰り返して、改訂に対応します。

ワークブックを使用して郵便番号域とサービス区域を管理するための基本プロセスは次のとおりです。

  1. ワークブックを生成します。

  2. 郵便番号域とサービス区域を、それぞれのワークシートで編集します。

  3. 編集結果をアップロードします。

  4. エラーを解決します。

ワークブックの生成

「プラン構成」作業領域で、次の操作を行います。

  1. 「タスク」パネル・ドロワーで、「福利厚生サービス区域の管理」をクリックして「福利厚生サービス区域の管理」ページを開きます。

  2. 「郵便番号域」または「サービス区域」タブの「検索結果」セクションで、「ワークブックで準備」をクリックします。

ワークブックでの郵便番号域とサービス区域の編集

各セクションのワークシート列は、対応するアプリケーション・ダイアログ・ボックスのフィールドと同じです(表を参照)。

ワークシート・セクション ダイアログ・ボックス

郵便番号域

郵便番号域の作成

サービス区域

サービス区域の作成

それぞれのワークシートで、次の操作を行います。

  1. 郵便番号域を作成します。

  2. 郵便番号域をサービス区域に追加する予定である場合は、郵便番号域をアップロードします。

  3. サービス区域を作成し、既存のものを編集します。

  4. 追加した各サービス区域に対して、サービス区域を構成する郵便番号域を入力します。

    郵便番号域は、1つのサービス区域に対して複数入力できます。これを行うには、各郵便番号行の「郵便番号域」セクションの最初の列で、サービス区域に名前を付けます。

    ノート: ワークシート行に郵便番号域を入力するには、それらの郵便番号域がアプリケーション・データベース内に存在している必要があります。新しい郵便番号域がある場合は、サービス区域の編集結果をアップロードする前に、まずそれらの郵便番号域をアップロードしてください。

編集結果のアップロード

編集が完了したら、「アップロード」をクリックします。

このプロセスでは次のことが行われます。

  • 「変更済」としてマークされた行だけを、アプリケーション表にアップロードします

  • アップロード中にサーバーやデータベースがアクセス不能になった場合にのみ、「ワークシート・ステータス」フィールドを更新します。

サービス区域ワークシートをアップロードする際、正常にアップロードされなかった郵便番号域があっても、「サービス区域」セクションのデータは正常にアップロードされることがあります。ただし、値がまだアップロードされていない行が「郵便番号域」セクションにあると、エラー・ステータスによって無効な郵便番号域が示されます。

ノート: 郵便番号域が正常にアップロードされた場合、それらをワークシート内で編集することはできません。郵便番号域をアップロード後に編集するには、「プラン構成」作業領域の「郵便番号域およびサービス区域の管理」ページを使用します。

エラーの解決

アップロード・プロセスによって、各ワークブック行の「ステータス」フィールドが自動的に更新されます。レビューを必要とするエラーが存在する場合、プロセスでは次のことが実行されます。

  1. アプリケーション・データベースの変更をロールバックします。

  2. ワークブック行のステータスを「アップロードに失敗しました」に設定します

  3. 次のワークブック行に進みます。

エラーを表示して解決するには、次の手順を実行します。

  1. 「ステータス」フィールドの「更新失敗」をダブルクリックします。

  2. ワークブックのデータ問題を修正します。

  3. 最新の変更をアップロードします。

統合ワークブックでの福利厚生導出要因の管理

「導出要因の管理」ページで使用可能な統合Microsoft Excelワークブックを使用して、複数の導出要因を同時に作成、編集および削除します。

ワークブックには次のタブがあり、各タブでは特定のタイプに属する導出要因を構成できます。

  • 年齢

  • 勤続期間

  • 年齢および勤続期間

  • 報酬

  • 勤務時間

  • 常勤換算

ワークブックを使用して導出要因を構成するには、次の基本ステップを実行します。

  1. ワークブックを生成して移入します。

  2. 複数のタブで導出要因を作成、編集または削除します。

  3. 編集結果をアップロードします。

  4. 必要に応じてエラーを解決します。

このステップを必要な回数繰り返して、改訂に対応します。

ワークブックの生成および移入

次のステップを実行します。

  1. 「プラン構成」作業領域の「導出要因の管理」ページにナビゲートします。

  2. 「ワークブックで準備」をクリックします。

導出要因の作成

たとえば、年齢の導出要因を入力する場合は、次の手順を実行します。

  1. 「年齢」ワークシートを選択します。

  2. Excelのリボン・ツールバーの一部として使用できる「導出要因」タブで、「検索」をクリックします。

  3. 検索結果の最後に行を挿入し、新しい導出要因のデータを入力します。

  4. 「アップロード」をクリックします。複数のワークブックでデータを入力できます。

既存の導出要因の変更

たとえば、報酬導出要因を変更するには、次の手順を実行します。

  1. 必要なワークシートを選択し、変更を加える特定の導出要因の名前を入力します。

  2. 「検索」をクリックします。

  3. 導出要因に必要な変更を行います。

  4. 「アップロード」をクリックします。

エラーの解決

アップロード・プロセスによって、各ワークブック行の「ステータス」フィールドが自動的に更新されます。レビューを必要とするエラーが存在する場合、プロセスでは次のことが実行されます。

  1. アプリケーション・データベースの変更をロールバックします。

  2. ワークブック行のステータスを「アップロードに失敗しました」に設定します

  3. 次のワークブック行に進みます。

エラーを表示して解決するには、次の手順を実行します。

  1. 「ステータス」フィールドの「更新失敗」をダブルクリックします。

  2. ワークブックのデータ問題を修正します。

  3. 最新の変更をアップロードします。

統合Microsoft Excelワークブックを生成して、標準福利厚生レートを管理できます。その後、アプリケーション・データベースに変更をアップロードします。ワークブックを使用すると、日付レートを作成、編集、削除および終了できます。

ワークブックを使用して福利厚生レートを管理するには、次の基本ステップを実行します。

  1. ワークブックを生成して移入します。

  2. 標準レートの作成、編集、削除または終了します。たとえば、レートを編集すると、年間の拠出金変更を反映できます。

  3. ワークブックをアップロードします。

  4. 必要に応じてエラーを解決します。

このステップを必要な回数繰り返して、改訂に対応します。

ワークブックの生成および移入

現在のところ、アプリケーションではワークブック生成時の行数が最大500行に制限されています。これは、アプリケーション・パフォーマンスを管理するためです。

  1. 「プラン構成」作業領域の「福利厚生レートの管理」ページにある「標準レート」タブで、「ワークブックで準備」をクリックしてワークブックを生成します。

  2. ワークブック上部の検索セクションで、計算Formulaを選択する必要があります。これにより、「検索」をクリックした後に「検索結果」セクション内の行としてダウンロード・プロセスが追加するレコードが絞り込まれます。

  3. 「レート表示タイプ」「有効基準日」、および「ステータス・ルール」フィールドを使用して、検索結果レコードをさらに絞り込みます。

標準レートの管理

ワークブックを生成して移入した後、レートを追加するには、最後に移入された行の後に空白行を挿入し、データを入力します。レートを編集するときは、検索結果フィールドにのみデータを白の背景で入力してください。白以外の背景の検索結果フィールドで行った編集は、アップロード・プロセスで無視されます。次のオブジェクトは、ワークブックではなく、「プラン構成」作業領域で編集します。

  • 変動レート・プロファイル

  • 変数Formula

  • その他入力

  • 不完全月決定

  • 年間レート

ワークブックのアップロード

編集が完了したら、「アップロード」をクリックして、「変更済」としてマークされた行をアプリケーション・データベースにロードします。このプロセスでは次のことが行われます。

  1. 元の福利厚生レート・レコードの終了日を設定します

    有効終了日は、ダウンロード・フィルタの一部として使用した有効基準日の前日に設定されます。

  2. 編集した新しい福利厚生レート・レコードを追加します

    有効開始日は有効基準日と同じ日で、有効終了日は元の有効終了日です。

  3. 変更された行をワークブックの末尾に移動します。

変更を検証するには、「福利厚生レートの管理」ページの「標準レート」タブに戻り、変更したレートまたは新しく追加したレートを検索します。

エラーの解決

アップロード・プロセスによって、各ワークブック行の「ステータス」フィールドが自動的に更新されます。レビューを必要とするエラーが存在する場合、プロセスでは次のことが実行されます。

  1. アプリケーション・データベースの変更をロールバックします。

  2. ワークブック行のステータスを「アップロードに失敗しました」に設定します

  3. 次のワークブック行に進みます。

エラーを表示して解決するには、次の手順を実行します。

  1. 「ステータス」フィールドの「更新失敗」をダブルクリックします。

  2. ワークブックのデータ問題を修正します。

  3. 最新の変更をアップロードします。

Microsoft Excelワークブックを使用して変動レート・プロファイルを定義し、それらを標準レートに関連付けることで、変動レートを作成し、アップロードできます。

ワークブックを使用して変動レートを管理するための基本プロセスは次のとおりです。

  1. ワークブックを生成します。

  2. 変動レート・プロファイルを作成・編集します。

  3. 編集結果をアップロードします。

  4. 変動レート・プロファイルを標準レートに追加します。

  5. 編集結果をアップロードします。

  6. エラーを解決します。

必要な回数だけ、これらのステップを繰り返します。

前提条件

新規または編集済の変動レート・プロファイルをアップロードする前に、アプリケーション・データベースに次のものがすでに存在することを確認してください。

  • 関連付けられた福利厚生適格プロファイル、プラン、およびオプション

  • 参照される報酬ユーザー定義要因(「計算方法」「報酬の乗数」に設定されている場合)

  • 変動レート・プロファイルに関連付けられた参照FastFormula (「計算方法」「登録の計算Formula」に設定されている場合)

ワークブックの生成

「プラン構成」作業領域で、次の操作を行います。

  1. 「タスク」パネル・ドロワーで、「福利厚生レートの管理」をクリックして「福利厚生レートの管理」ページを開きます。

  2. 「変動レート・プロファイル」タブの「検索結果」セクション・ツールバーで、「ワークブックで準備」をクリックします。

変動レート・プロファイルを作成・編集し、それらを標準レートに関連付ける

ワークブック内の2つのワークシートを使用して、次のことを行います。

  • 変動レート・プロファイル・ワークシートで、変動レート・プロファイルを作成・編集します。

  • アップロードされた既存および新規の変動レート・プロファイルを、標準レート・ワークシート内の標準レートに関連付けます。

両方のワークシートで、次の操作を行います。

  1. 計算方法を選択します。すべての行の計算方法が、ワークブックの計算方法(「検索」セクションで選択した方法)と一致する必要があります。不一致があると、データのアップロード時にエラーが発生します。

  2. オプションで、有効基準日を入力します。ダウンロード・プロセスは、変動レート・プロファイルまたは標準レートをダウンロードする際、制約として日付を使用します。アップロード・プロセスは、新規および編集済のプロファイルと、編集済の標準レートの有効日を設定するのに、この日付を使用します。このフィールドを空白のままにした場合、アップロード・プロセスは現在の日付(システム日付)を有効日として設定します。

  3. 基準に一致する変動レート・プロファイルまたは標準レートを検索します。変動レート・プロファイルのアップロード・タブでは、「検索」ボタンおよび統合ワークブックのその他のボタン(アップロード、削除、終了など)を使用できます。

  4. ワークシートに応じて、次の操作を行います。

    • プロファイルを作成・編集します(必要に応じて)。

    • プロファイルを、関連する標準レートに関連付けます。

  5. アプリケーション・データベースに編集結果をアップロードします。

変動レート・プロファイルをワークブック内の標準レートに関連付けるには、それらがアプリケーション・データベース内にすでに存在している必要があります。新規または編集した変動レート・プロファイルをアップロードし、それらを標準レートに関連付けます。

ノート: 先日付のプロファイルは、アプリケーション内で標準レートに関連付ける必要があります。ワークブックではこの操作を実行できません。

編集結果のアップロード

変動レート・プロファイルのアップロード・タブで、いずれかのワークシートの編集を完了した後、「アップロード」をクリックして、「変更済」としてマークされた行をアプリケーション表にロードします。

アプリケーションで次の項目を1つ以上検索して、アップロードが正常に機能したかどうかをランダムにテストします。

  • 新規または編集済の変動レート・プロファイル

  • 変動レート・プロファイルを関連付けた標準レート

アップロード・プロセスは、アップロード中にサーバーやデータベースがアクセス不能になった場合にのみ、ワークシートの「ステータス」フィールドを更新します。

エラーの解決

アップロード・プロセスによって、各ワークブック行の「ステータス」フィールドが自動的に更新されます。レビューを必要とするエラーが存在する場合、プロセスでは次のことが実行されます。

  1. アプリケーション・データベースの変更をロールバックします。

  2. ワークブック行のステータスを「アップロードに失敗しました」に設定します

  3. 次のワークブック行に進みます。

エラーを表示して解決するには、次の手順を実行します。

  1. 「ステータス」フィールドの「更新失敗」をダブルクリックします。

  2. ワークブックのデータ問題を修正します。

  3. 最新の変更をアップロードします。

統合ワークブックに関するFAQ

レートの計算方法を他の法的エンティティのレートにコピーするにはどうすればよいですか。

「レート」統合ワークブックで、「計算方法データをすべてのレートにコピー」列の値を「Y」に設定します。データをアップロードする前に、ソースおよび宛先レートが次のすべての条件に従っていることを確認してください。

  • 同じ福利厚生オブジェクト

  • 同じ表示タイプ

  • 同じ計算方法

1095-C福利厚生レポートで欠落している値を上書きまたは追加するにはどうすればよいですか。

「評価およびレポート」作業領域の「個人データ・ローダー」タブで、「ACA上書きアップロード」ワークブックを使用します。スプレッドシートで、個人番号、個人名、ACAレポート明細番号、年および上書き事由などの必要な詳細を入力します。次に、「ACA上書きアップロード」メニューの「アップロード」をクリックして、スプレッドシートをアップロードします。

既存の上書きを削除するには、必要な行の「削除」列に「はい」を入力し、スプレッドシートをアップロードします。