パフォーマンス文書の期日の変更方法
HR担当者は、パフォーマンス文書内の任意のタスクの期日を変更できます。
更新するパフォーマンス文書の数に基づいて、次のオプションを使用します:
- 「パフォーマンス文書」ページの「処理」メニューの「期日の変更」オプションを使用: これにより、選択した最大200件のパフォーマンス文書の期日を変更できます。
- 「パフォーマンス文書の一括処理の処理」タスクの「タスク期日の変更」処理を使用: これにより、個々のパフォーマンス文書ではなく対象者を選択して期日を一括変更できます。
パフォーマンス文書を選択した後、使用可能なタスクの改訂済期日を入力できます。変更をプレビューして後で処理することを選択するか、変更を送信して即時に処理できます。
次に、パフォーマンス文書の期日を変更する際のガイドラインを示します。
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完了していない、または取り消されていないパフォーマンス文書内の、タスクの期日を編集できます。
- 自分がアクセス権を持つパフォーマンス文書および就業者を検索できます。
- 自分のパフォーマンス文書は検索できません。
- ORA_HRA_MASS_UPD_TASK_REASON参照を使用して、HR担当者が期日を変更する際に選択できる事由をリストできます。