Oracle Internet of Things Production Monitoring Cloud Serviceの使用 Oracle Internet of Things Production Monitoring Cloud Serviceの使用 モバイル・アプリの使用 7 モバイル・アプリの使用 マシン・メンテナンスの進行中に、モバイル・アプリを使用してインシデントを表示および更新します。また、マップ上でマシンを検索し、修理中のマシンのセンサー・データを表示できます。 トピック モバイル・アプリでのインシデントの表示および更新 モバイル・アプリでのセンサー・データの表示 マシンの特定 モバイル・アプリからのログアウト モバイル・アプリでのインシデントの表示および更新 現場でマシンを修理またはメンテナンスしながら、モバイル・アプリを使用してインシデントを表示および更新します。 「インシデント」リストからインシデントをタップするか、「検索」を使用して特定インシデントを検索します。デフォルトでは、「情報」タブが選択されています。 状態を更新するには、「状態」をタップし、次にをタップして、リストから状態を選択します。デフォルトでは、状態は「新規」に設定されています。状態を変更した後は、状態を「新規」に戻せません。 選択可能な状態は、「オープン」、「進行中」および「取下げ済」です。 優先度を更新するには、「優先度」をタップし、次にをタップして、リストから優先度を選択します。選択可能な優先度は、「高」、「中」および「低」です。 「コメント」タブをタップして、このインシデントに対するコメントを表示または追加します。 モバイル・アプリでのセンサー・データの表示 モバイル・アプリで特定マシンのセンサー・データを表示して、解決を試みているインシデントが発生した問題を診断します。 「インシデント」リストからインシデントをタップするか、「検索」フィールドを使用して特定インシデントを検索します。デフォルトでは、「情報」タブが選択されています。 「情報」ページで、マシン名をタップします。 タブ・バーから「センサー」をタップします。 (オプション)「フィルタ」をタップして、センサー・データをフィルタする基準を定義します。 期間: リアルタイム・データを表示するには「ライブ」を選択し、過去1日間、先週または先月のデータを表示することもできます。 センサー: このマシンで使用可能なセンサーを1つ選択します。 属性: 選択したセンサーに対して監視する属性を1つ以上選択します。 (オプション)「追加情報」から、状況に即したセンサー・データにするためのオプションを1つ以上選択します。 後行プラン 状態の変更 製造された製品 「フィルタ」の横にある「停止」をタップして、フィルタ・オプション・パネルを閉じます。 マシンの特定 現場でマシン・メンテナンスをしながら、モバイル・アプリで特定インシデントのマシンを特定します。 「インシデント」リストでインシデントをタップするか、「検索」フィールドを使用して特定インシデントを検索します。 「情報」ページで、マシン名をタップします。 タブ・バーから「マップ」をタップします。 このファクトリのフロア・プラン・マップが表示されます。このインシデントに関与するマシンは、マップ上で「マシン」アイコンによって示されます。 モバイル・アプリからのログアウト 作業が終了したら、モバイル・アプリケーションからログアウトします。 「メニュー」をタップして、「情報」をタップします。 「サイン・アウト」をタップします。