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Oracle® Fusion Middleware高可用性ガイド
12
c
(12.1.3.0.0)
E56218-02
次
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
このガイドの目的
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 高可用性の概要
1
概要とロードマップ
1.1
このガイドの使用方法
1.2
このリリースの新機能と変更された機能
1.3
高可用性とは
1.4
高可用性ソリューション
1.5
Oracle Fusion Middlewareの標準的なHAトポロジの理解
2
高可用性の概要
2.1
高可用性環境でのサーバーのロード・バランシング
2.1.1
サード・パーティ製のロード・バランサの要件
2.1.2
サード・パーティ製のロード・バランサの構成
2.1.3
Oracle HTTP ServerまたはOracle Traffic Directorによるサーバーのロード・バランシング
2.2
アプリケーションのフェイルオーバー
2.3
Real Application Clusters
2.4
Coherenceクラスタと高可用性
2.5
障害時リカバリ
2.6
インストール時の構成
2.6.1
ドメイン(トポロジ)プロファイル
2.6.2
永続性プロファイル
2.7
高可用性トポロジの設定手順
3
サーバー全体の移行
3.1
サーバー全体の移行について
3.2
管理対象サーバーのフェイルオーバー用のサーバー全体の移行の構成
3.2.1
サーバー全体の自動移行を構成するための前提条件
3.2.2
サーバー全体の移行の構成
第II部 高可用性環境の構築
4
共有記憶域の使用
4.1
共有記憶域の概要
4.2
共有記憶域に関する前提条件
4.3
バイナリ(Oracleホーム)ディレクトリ用の共有記憶域の使用
4.3.1
バイナリ(Oracleホーム)・ディレクトリについて
4.3.2
単一Oracleホームの共有について
4.3.3
冗長バイナリ(Oracleホーム)・ディレクトリの使用について
4.4
ドメイン構成ファイル用の共有記憶域の使用
4.4.1
Oracle WebLogic Server管理サーバーおよび管理対象サーバーのドメイン構成ファイルについて
4.4.2
管理サーバーおよび管理対象サーバーのドメイン構成ファイル用の共有記憶域に関する考慮事項
4.5
JMSストアおよびJTAログ用の共有記憶域の要件
4.6
ディレクトリ構造と構成
5
データベースに関する考慮事項
5.1
Oracle Real Application Clustersについて
5.2
RACのデータベース接続およびフェイルオーバーについて
5.2.1
XAトランザクションについて
5.3
データ・ソースについて
5.3.1
アクティブなGridLinkデータ・ソース
5.3.2
マルチ・データ・ソース
5.4
Oracle RACでのアクティブなGridLinkデータ・ソースの構成
5.4.1
要件
5.4.2
アクティブなGridLinkデータ・ソースとしてのコンポーネント・データ・ソースの構成
5.4.3
ホストおよびポートでのSCANアドレスの使用方法
5.5
マルチ・データ・ソースの構成
5.5.1
Oracle RACでのマルチ・データ・ソースの構成
5.5.1.1
要件
5.5.1.2
マルチ・データ・ソースとしてのコンポーネント・データ・ソースの構成
5.5.1.3
初期構成後のマルチ・データ・ソースの変更または作成
5.5.1.4
トランザクション・リカバリ権限のスキーマの構成
5.5.2
MDSリポジトリのためのマルチ・データ・ソースの構成
6
JMSおよびJTAの高可用性
6.1
JMSおよびJTAの高可用性サービスについて
6.2
JMSおよびJTAの高可用性サービスの構成
6.3
ユーザー優先サーバーと候補サーバー
6.4
ファイル永続性を使用するうえでの考慮事項(WebLogic JMS)
6.4.1
NFSでのファイル・ストアの使用に関する考慮事項
6.5
データベース永続ストアを使用したWLS JMSの構成
6.5.1
データベース永続ストアを使用したWLS JMSの構成の前提条件
6.5.2
WLS JMSでのファイルベースの永続ストアからデータベース永続ストアへの切替え
6.6
トランザクション・ログを永続化するためのデータベース・ストアの構成
7
トポロジのスケール・アウト(マシンのスケール・アウト)
7.1
マシンのスケール・アウトについて
7.2
トポロジのスケール・アウト手順
7.3
オプションのスケール・アウト手順
7.4
スケール・アウトの前提条件について
7.5
リソース要件
7.6
新しいマシンの作成
7.6.1
管理対象サーバーの停止
7.6.2
新しいマシンの作成
7.6.3
新しいマシンへの管理対象サーバーの割当て
7.7
マシンのスケール・アップまたはスケール・アウト後のWLS JMSの構成
7.8
APPHOST1上のドメインのパック
7.9
新しいマシンの準備
7.10
テンプレートを転送するためのアンパックの実行
7.11
ノード・マネージャの起動
7.12
管理対象サーバーの起動
7.13
マシンのスケール・アウトの検証
7.14
WebLogic Serverクラスタ用マルチキャスト・メッセージングの構成
7.14.1
マルチキャスト・メッセージングを構成するための要件
7.14.2
マルチキャスト・メッセージングの構成
8
管理サーバーの高可用性
8.1
管理サーバーの役割
8.2
ノード・マネージャの役割
8.3
管理サーバーの高可用性トポロジ
8.4
管理サーバーの高可用性の構成
8.4.1
要件
8.4.2
管理サーバーの構成
8.4.2.1
管理サーバーのフェイルオーバー
8.4.2.2
元のホストへの管理サーバーのフェイルバック
第III部 コンポーネントの構成手順
9
Web層コンポーネントの高可用性の構成
9.1
Oracle HTTP Serverと高可用性の概要
9.2
Oracle HTTP Serverの単一インスタンスの特性
9.2.1
Oracle HTTP ServerとOracle WebLogic Server
9.3
Oracle HTTP Serverの起動とシャットダウンのライフサイクル
9.4
Oracle HTTP Serverの起動と停止
9.5
Oracle HTTP Serverの高可用性アーキテクチャとフェイルオーバーに関する考慮事項
9.6
Oracle HTTP Serverの障害からの保護および予想される動作
9.7
複数のマシンでのOracle HTTP Serverインスタンスの構成
9.8
高可用性のためのOracle HTTP Serverの構成
9.8.1
前提条件
9.8.1.1
ロード・バランサの構成
9.8.1.2
WEBHOST1へのOracle HTTP Serverのインストール
9.8.1.3
WEBHOST1での仮想ホストの作成
9.8.1.4
mod_wl_ohs.confの構成
9.8.2
WEBHOST2へのOracle HTTP Serverのインストール
9.8.3
OHS高可用性デプロイメントの構成と検証
9.8.3.1
WEBHOST2での仮想ホストの作成
9.8.3.2
Oracle HTTP Serverの構成の検証
10
Oracle SOA Suiteの高可用性の構成
10.1
高可用性のためのOracle BAMの構成
10.1.1
スケール・アップ後のOracle BAM管理対象サーバーのJMSシステム・リソースの構成
10.1.1.1
Oracle BAMサーバーのJMSサーバーの構成
10.1.1.2
Oracle BAM CQServiceのJMSサーバーの構成
10.1.2
Oracle BAMの自動サービス移行の構成
11
その他のコンポーネントの高可用性の構成
11.1
Oracle Data Integratorのデプロイ
11.1.1
ソース接続およびターゲット接続に対するOracle RACの再試行の接続
11.1.2
Oracle RACへのリポジトリ接続の構成
11.1.3
スケジューラ・ノードの障害
11.2
Oracle Application Development Frameworkのデプロイ
11.2.1
Oracle JRF非同期Webサービス(固定サービスの動作)
11.2.2
mdsDSデータ・ソースのURLの変更