| Oracle® Fusion Middleware Upgrade Assistantによるアップグレード 12c (12.1.3) E57547-02 |
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次の項では、Upgrade Assistantの新機能や変更された機能について、およびこのガイドに記載されるその他の重要な変更について紹介し、詳細情報へのリンクを提供します。
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注意: このガイド、『Oracle Fusion Middleware Upgrade Assistantによるアップグレード』は、12cのOracle Fusion Middlewareライブラリに新たに追加されました。個別のアップグレード・ガイドには、Upgrade Assistantを使用するための基本的な手順は含まれなくなりました。コンポーネント固有のアップグレード・ガイドには、コンポーネント・スイートに関連する特定のアップグレード情報が記載されます。 |
Upgrade Assistant 12c (12.1.3)には、次の新しい管理機能と変更された管理機能が含まれます。
Upgrade Assistantは、すべての構成のアップグレードをオフラインで実行します。管理サーバーは、Oracle WebLogicコンポーネント構成のアップグレードの間、シャットダウンされると想定されています。
Upgrade Assistantによって、アップグレード前のスキーマおよびコンポーネントのソース・バージョンが表示されます。
Upgrade Assistantは、Oracle SOAおよびBusiness Process Managementスキーマ、コンポーネント構成およびスタンドアロン・システムのコンポーネント構成のアップグレードに使用できます。個別のパッチ・セット・アシスタント・ユーティリティは、スキーマのアップグレードに使用されなくなりました。
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注意: Oracle Fusion Middleware 12cリリース12.1.2には、多数の新機能が導入されました。これが12cへの最初のアップグレードである場合は、12c (12.1.2)の新機能と変更された機能に関する項およびOracle Fusion Middleware Oracle Fusion Middlewareの理解を参照してください。 |
このガイドは、Upgrade Assistantを使用するためのリファレンス・ガイドとして作成されました。手順に関する詳細は、次のドキュメントを参照してください。
コンポーネント固有のアップグレード手順は、Oracle Fusion Middleware 12c (12.1.3)ドキュメント・ライブラリにあるコンポーネントまたはスイートのアップグレード・ガイドを参照してください。
