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Oracle® Fusion Middleware Oracle Event Processingビジュアライザの使用
12c リリース(12.1.3)
E57552-04
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16 永続イベント・ストア

この章では、Oracle Event Processingビジュアライザを使用して、Oracle Event Processingで使用する永続イベント・ストアのプロパティを表示する方法について説明します。

この章の内容は次のとおりです。

詳細は、「永続イベント・ストアの管理」を参照してください。

16.1 永続イベント・ストアの表示

Oracle Event Processingビジュアライザを使用すると、永続イベント・ストアを表示できます。

永続イベント・ストアの表示

  1. 左ペインで、「ドメイン」「サーバー」「サービス」イベント・リポジトリをクリックします。ここで、「ドメイン」Oracle Event Processingドメインの名前を意味し、「サーバー」はサーバー・インスタンスの名前を意味します。

    図16-1に示すようなイベント・リポジトリパネルが表示されます。表16-1では、このパネルのオプションについて説明します。

    図16-1 イベント・リポジトリパネル

    図16-1の説明が続きます
    「図16-1 イベント・リポジトリパネル」の説明

    表16-1 イベント・リポジトリパネルの属性

    属性 説明

    プロバイダ名

    永続イベント・ストア・プロバイダの名前。

    デフォルトはdefault-providerです。

    初期タイムアウト

    データソースのタイムアウト値。

    データ・ソース名

    このプロバイダに関連付けられたJDBCデータソースを表示します。

16.2 永続イベント・ストアの構成

Oracle Event Processingビジュアライザを使用すると、Oracle Event Processingサーバーに構成されたイベント・ストアの表示のみを行えます。構成を変更するには、サーバーのconfig.xmlファイルを手動で更新する必要があります。