次の表に、解決済の問題を示します。
| 問題 | 説明 | 報告されたOHSバージョン |
|---|---|---|
起動障害の診断時に手動で |
Oracle HTTP Serverインスタンスが起動せず、以前に起動したことがない場合は、ディレクトリ |
12.1.2.0.0 |
adminserverという名前のインスタンスを作成すると例外がスローされる |
adminserverという名前のインスタンスを作成しようとすると、Oracle HTTP Serverによって例外がスローされ、その後は有効な名前であってもインスタンスを作成できなくなります。このため、管理サーバーと同じ名前を使用するインスタンスは作成しようとしないでください。 |
12.1.2.0.0 |
|
Fusion Middleware ControlでSSLウォレットを更新する場合、SSLWalletディレクティブが |
12.1.2.0.0 |
起動失敗の診断時に手動でログ・ディレクトリを作成する |
Oracle HTTP Serverインスタンスが起動せず、以前に起動したことがない場合は、ディレクトリ |
12.1.2.0.0 |
「WebLogicプラグインの有効化」オプションが誤ってチェック・ボックスとして記述されている。 |
サーバーおよびクラスタ・ページの「WebLogicプラグインの有効化」オプションが、以前のリリースの『Oracle WebLogic Serverプロキシ・プラグインの使用』では誤ってチェック・ボックスとして記述されていました。「WebLogicプラグインの有効化」オプションは実際には3つの項目を含むドロップダウン・リストです。詳細は、「WebLogicプロキシ・プラグインの構成の前提条件」を参照してください。 |
12.1.3.0.0 |
Windowsプラットフォームでの |
『Oracle HTTP Serverのインストールと構成』のConfiguring Oracle HTTP Server WebGate for Oracle Access Managerに関する項では、Windowsプラットフォームの |
12.1.3.0.0 |