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Oracle® Fusion Middleware Oracle HTTP Serverリリース・ノート
12
c
(12.1.3)
E56225-04
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
1
概要
最新リリース情報
このドキュメントの目的
システム要件と仕様
動作要件
製品ドキュメント
Oracleサポート
ライセンス情報
2
このリリースでの新機能
新機能
12c (12.1.3)での新機能と変更された機能
12c (12.1.3)の新機能
12c (12.1.3)での重要な更新
SSL FIPSモードはSSLFIPSディレクティブとして構成可能
リリース12c (12.1.2)の新機能と変更された機能
リリース12c (12.1.2)の新機能
リリース12c (12.1.2)で搭載されたWebLogic Management Framework
OHSリリース12c (12.1.2)のFIPS 140のサポート
「mod_wl_ohs構成」ページでの検索機能
「mod_wl_ohs構成」ページでのAutoFill機能
リリース12c (12.1.2)での重要な更新
WLSプラグインはWebサーバーのログの一部になりました
sqlnet.oraのNZトレース・ロギング・メカニズムはサポートされなくなりました
UNIXの特権ポートのサポート実装が異なります
ECID情報
SSLリクエストの終了
非推奨になった機能
12c (12.1.3)の非推奨になった機能
非推奨モジュール
SSLプロトコル・バージョン3対応の削除
SSLSessionCacheのshmht値は非推奨です
12c (12.1.2)の非推奨になった機能
Oracle Web Cacheとの統合
mod_oradav
mod_osso
サード・パーティのWebサーバーに対するSSOプラグイン
サード・パーティのWebサーバーに対するOracle WebLogic Serverプロキシ・プラグイン
SSLプロトコル・バージョン2およびエクスポート暗号
3
既知の問題と回避策
Oracle HTTP Server 12
c
(12.1.3)の既知の問題
スクリプトの起動および停止にディレクトリの書込み権限が要求される
Oracle HTTP Serverインスタンスがmod_cgidのロードに失敗する
IBM-AIX上のOHSから継続的にWebアプリケーションをヒットすると大きなエラー・ログが生成される場合がある
特定のプロトコルおよび暗号を構成できない
コロケート環境でノード・マネージャを起動するとシステム・メッセージが生成される
FMWコントロールのOracle HTTP Serverでデプロイヤ・ロールが認識されない
ServerNameディレクティブでIPv6がサポートされない
不正なCLASSPATH環境変数によりWLSTが損なわれる場合がある
Solaris 5.10でOracle HTTP Server Configuration Assistantの起動に失敗する
SSLセキュリティ・プロトコルの無効化
MaxPostSize Webサーバー・プラグインのパラメータのデフォルト値の変更
FIPSがWindowsプラットフォームで使用できない
Oracle Linux 7環境へのOracle HTTP Serverのインストール
SSL証明書のDNの属性の順序が正しくない
Oracle HTTP Server 12
c
(12.1.2)の既知の問題
パラメータなしでshutdown()を使用するとWebLogic Serverが停止する
複数のバージョンのWLST
すべてのOHSインスタンス、状態およびポートをリストするコマンドがない
構成ウィザードでサマリー画面が表示されない
スタンドアロンのインスタンスがUNKNOWN状態で起動する
nmServerStatus()は存在しないインスタンスに対してUNKNOWNを戻す
スタンドアロン・インスタンスの自動ポート割当てがない
nmStart()、nmServerStatus()およびnmKill()にはサーバー・タイプ・パラメータが必要
RUNNING状態でもインスタンスを削除できる
秘密鍵をDMZマシンに配置しない
ライブラリが欠落すると、通知なしにHTTPDが終了することがある
起動障害の診断時に手動でDOMAIN_HOME/servers/<
instancename
>/logsを作成する
インストーラがセキュリティ更新の指定画面でハングすることがある
Oracle HTTP Serverインスタンスを作成していない場合に警告が表示される
ohs.plugins.nodemanager.properties内のパスのバックスラッシュをエスケープする必要がある
adminserverという名前のインスタンスを作成すると例外がスローされる
OHSが停止するとDMSは誤ったメッセージを表示する
AIXでノード・マネージャ12c (12.1.2) OHSがJava例外をスローする
WindowsでOHSの起動に失敗する場合はPATH環境変数を手動で設定する
管理対象ノード上のインスタンスのリカバリにはtar/untarコマンドが必要
構成ウィザードでのOHSインスタンスの作成ではマシンの割当ては不要
httpd.exeの起動が失敗する
ssl.conf内でSSLWalletディレクティブが適切に保存されない可能性がある
スタンドアロン・ドメインでのapxsのCONFIG_FILE_PATH設定
起動失敗の診断時に手動でログ・ディレクトリを作成する
createOHSTestDomain()はオフライン・モードでのみ使用する
リスニング・ポートが予約済範囲に構成されている場合にUNIX上のOHSが起動しない場合がある
FIPSがWindowsプラットフォームで使用できない
SSL証明書のDNの属性の順序が正しくない
4
このリリースで修正された不具合
5
ドキュメントの変更
Oracle HTTP Server管理者ガイドで欠落しているサードパーティ・モジュールの情報
SSLリクエストの終了に関する項がOracle HTTP Server管理者ガイドで誤って配置されている
Oracle WebLogic Serverプロキシ・プラグインの使用ガイドのmod_wl_ohs.confファイルに指定されたパスが正しくない
Oracle WebLogic Serverプロキシ・プラグインの使用ガイドのApacheプラグイン・サンプル・コードの場所エントリが正しくない
Oracle WebLogic Serverプロキシ・プラグインの使用ガイドのOracle HTTP Server用の非推奨ディレクティブの情報が正しくない