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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server 12.1.3リリース・ノート
12c (12.1.3)
E56232-09
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2 このリリースでの新機能

この項では、Oracle WebLogic Serverの新機能と非推奨になった機能について説明しています。

新機能

WebLogic Server 12.1.3の新機能および変更された機能の詳細は、『Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverの新機能』のOracle WebLogic Server 12.1.3の新機能に関する項を参照してください。

非推奨になった機能

次の機能は、Oracle WebLogic Serverで非推奨になりました。

非推奨になった機能の追加リストは、『Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverの新機能』の非推奨になった機能(WebLogic Server 12c)および削除された機能(WebLogic Server 12c)を参照してください。

管理コンソール拡張の非推奨化

WebLogic Server 12.1.3から、すべてのプラットフォームについてコンソール拡張が非推奨になりました。関連ドキュメントの『Oracle WebLogic Server管理コンソールの拡張』およびOracle WebLogic Server管理コンソールJava APIリファレンスは、ドキュメント・セットから削除されています。

Jersey 1.18パッケージのサポートの非推奨化

Jersey 1.18パッケージ(com.sun.jerseyパッケージ、ネストされたパッケージおよびweblogic.jaxrs.api.clientパッケージを含む)のサポートは、WebLogic Serverのこのリリースで非推奨になりました。

Jersey 2.5.1 (JAX-RS 2.0 RI)クライアントAPIを使用するように、RESTfulクライアント・アプリケーションを早急にアップデートすることをお薦めします。詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server RESTful Webサービスの開発と保護』のRESTful Webサービス・クライアントの開発に関する項を参照してください。

注意:

Oracle Web Services Manager (OWSM)のポリシーを使用してRESTfulクライアント・アプリケーションを保護する必要がある場合、現時点では、Jersey 2.5.1 (JAX-RS RI)クライアントAPIにアップデートできません。この機能は今後のリリースでサポートされる予定です。