WebLogic Server 12.1.3の新機能および変更された機能の詳細は、『Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverの新機能』のOracle WebLogic Server 12.1.3の新機能に関する項を参照してください。
次の機能は、Oracle WebLogic Serverで非推奨になりました。
非推奨になった機能の追加リストは、『Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverの新機能』の非推奨になった機能(WebLogic Server 12c)および削除された機能(WebLogic Server 12c)を参照してください。
WebLogic Server 12.1.3から、すべてのプラットフォームについてコンソール拡張が非推奨になりました。関連ドキュメントの『Oracle WebLogic Server管理コンソールの拡張』およびOracle WebLogic Server管理コンソールJava APIリファレンスは、ドキュメント・セットから削除されています。
Jersey 1.18パッケージ(com.sun.jersey
パッケージ、ネストされたパッケージおよびweblogic.jaxrs.api.client
パッケージを含む)のサポートは、WebLogic Serverのこのリリースで非推奨になりました。
Jersey 2.5.1 (JAX-RS 2.0 RI)クライアントAPIを使用するように、RESTfulクライアント・アプリケーションを早急にアップデートすることをお薦めします。詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server RESTful Webサービスの開発と保護』のRESTful Webサービス・クライアントの開発に関する項を参照してください。
注意:
Oracle Web Services Manager (OWSM)のポリシーを使用してRESTfulクライアント・アプリケーションを保護する必要がある場合、現時点では、Jersey 2.5.1 (JAX-RS RI)クライアントAPIにアップデートできません。この機能は今後のリリースでサポートされる予定です。