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Oracle® Database 2日でデータベース管理者
12c リリース1 (12.1)
B71307-08
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8.4.5.1 例: 表に列を追加

この例では、SQL Developerを使用して、例: 表の作成で作成したpurchase_orders表に列を追加します。新しい2つの列はpo_date_receivedおよびpo_requestor_nameという名前です。

PURCHASE_ORDERS表に列を追加するには、次の手順を実行します。

  1. SQL Developerで、表の表示の説明に従って、HRスキーマの「表」ノードに移動します。
  2. 「表」ノードを開きます。

    スキーマにある表のリストが表示されます。

  3. PURCHASE_ORDERS表を右クリックして「編集」を選択します。

    「表の編集」ダイアログ・ボックスが表示されます。

  4. 「列」セクションの右上にある緑のプラス記号アイコンをクリックします。

    列のリストの末尾に新しい空白列が表示されます。

  5. 「列」セクションで、新しいpo_date_received列について次の情報を入力します。
    フィールド名

    Name

    PO_DATE_RECEIVED

    Type

    DATE

  6. 「列」セクションの右上にある緑のプラス記号アイコンを再度クリックします。

    列のリストの末尾に新しい空白列が表示されます。

  7. 「列プロパティ」セクションで、新しいpo_requestor_name列について次の情報を入力します。
    フィールド名

    Name

    PO_REQUESTOR_NAME

    Type

    VARCHAR2

    Size

    40

  8. 「OK」をクリックします。

    PURCHASE_ORDERS表が、「接続」ナビゲータの「表」ノードの下に表示されます。

  9. 新しい列を表示するには、「接続」ナビゲータでPURCHASE_ORDERSをクリックします。次に、オブジェクト・ペインのPURCHASE_ORDERSタブで、「列」サブタブをクリックすると、新しい列が表示されます。

関連項目:

表について