SQL Developerを使用して、指定したスキーマ内にすべての表をリストでき、各表の定義を表示できます。
表を表示するには、次の手順を実行します。
ビューが独自のスキーマ内にある場合、スキーマの「表」ノードに移動します。
表示する表が別のユーザーのスキーマ内にある場合は、「他のユーザー」ノードに移動して開き、表が存在するスキーマの名前を検索して、「表」ノードに移動します。
SYSおよびHRを含むスキーマ名の例。
SYS
HR
注意:
他のスキーマおよびそれらのスキーマ内のオブジェクトを参照するために必要な権限を持っている必要があります。
スキーマにある表のリストが表示されます。
表名を含むタブがオブジェクト・ペインに表示され、「列」サブタブも表示されます。このタブに表定義を表示できます。
関連項目:
「表について」