サービスのリクエスト・ページを使用して、新しいスキーマや追加の記憶領域をリクエストしたり、ワークスペースを終了します。
内容は次のとおりです。
サービス・リクエストを作成するには、次の手順を実行します。
Oracle Application Expressへログインします。詳細は、『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』のOracle Application Expressへのログインに関する説明を参照してください。
ワークスペースのホームページが表示されます。
「管理」アイコンをクリックします。
管理ページが表示されます。
「サービスの管理」をクリックします。
「サービス・リクエストの作成」をクリックします。
次のいずれかを選択します。
「スキーマのリクエスト」では、次のように指定します。
スキーマ: 「新しいスキーマのリクエスト」または「既存のスキーマの使用」のいずれかを選択します。
スキーマ名: 新しい名前を入力するか、リストから選択します。
「次へ」をクリックします。
「記憶域のリクエスト」では、次のように指定します。
追加する記憶域の量: 追加する記憶域の容量を選択します。
「次へ」をクリックします。
「記憶域のリクエスト」をクリックして、リクエストを確認します。
「終了のリクエスト」では、次のように指定します。
終了するワークスペースサービスを検証します。
「次へ」をクリックします。
「サービスを終了」をクリックして、リクエストを確認します。
「表領域使用率の詳細レポート」には、使用されている領域の容量と、現在のワークスペースで使用可能な空き領域の容量が表示されます。追加の記憶域をリクエストするときに、このレポートを使用して、どれくらいの追加の記憶領域が必要かを決定します。
「表領域使用率の詳細レポート」を表示するには、次の手順を実行します。
Oracle Application Expressへログインします。詳細は、『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』のOracle Application Expressへのログインに関する説明を参照してください。
ワークスペースのホームページが表示されます。
「管理」アイコンをクリックします。
管理ページが表示されます。
「サービスの管理」をクリックします。
「サービス・リクエストの作成」をクリックします。
「タスク」リストを開き、「表領域使用率の詳細レポート(数秒かかります)」をクリックします。
レポートが表示され、表領域名、使用可能なバイト数、使用済の容量、空き容量および使用率が示されます。
別のワークスペースをリクエストするには、次の手順を実行します。
Oracle Application Expressへログインします。詳細は、『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』のOracle Application Expressへのログインに関する説明を参照してください。
ワークスペースのホームページが表示されます。
「管理」アイコンをクリックします。
管理ページが表示されます。
「サービスの管理」をクリックします。
「サービス・リクエストの作成」をクリックします。
「タスク」リストで、「別のワークスペースにサインアップ」をクリックします。
オンライン登録の手順に従います。