システムでは、HTML、PDF、Microsoft Wordおよびプレーン・テキストを含むほとんどのドキュメント形式を索引付けできるため、ユーザーはサポートされている任意のドキュメント・タイプをテキスト列にロードできます。
テキスト列に複合形式がある場合は、必要に応じて、索引付け時のフィルタ処理に役立つ形式列をオプションで組み込むことができます。その形式列を使用して、ドキュメントをBINARY (形式設定済)またはTEXT (形式未設定、HTMLなど)のいずれかに指定できます。HTMLドキュメントとXMLドキュメントを1つの索引に使用する場合、ニーズに合せて索引を構成できない場合があります。スタイルシート情報が索引に追加されないようにすることはできません。