clsagfw_modify_attribute()ファンクションは、現在のリソースの属性を変更します。
clsagfw_modify_attribute()
void clsagfw_modify_attribute(const clsagfw_aectx *pAeCtx, const oratext *pAttrName, const oratext *pAttrValue);
pAeCtx: エントリ・ポイントに渡されるエージェント・フレームワーク・コンテキスト・ポインタ
pAeCtx
pAttrName: 変更対象の属性の名前
pAttrName
pAttrValue: 属性の新しい値
pAttrValue
エージェントは、APIをコールすると、現在のコマンド・リソースの属性の値を変更できます。リソースの変更リクエストは、検証のためにOracle Clusterwareサーバーに送信され、更新された属性値は、Oracle Clusterwareサーバーが確認するまでエージェントに反映されません。このファンクションのコール元はSTART、STOPおよびCLEANエントリ・ポイントのみです。