プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Clusterware管理およびデプロイメント・ガイド
12c リリース1 (12.1)
B71322-07
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

clsagfw_modify_attribute()

clsagfw_modify_attribute()ファンクションは、現在のリソースの属性を変更します。

構文

void clsagfw_modify_attribute(const clsagfw_aectx *pAeCtx,
                              const oratext *pAttrName,
                              const oratext *pAttrValue);

入力

pAeCtx: エントリ・ポイントに渡されるエージェント・フレームワーク・コンテキスト・ポインタ

pAttrName: 変更対象の属性の名前

pAttrValue: 属性の新しい値

注意

エージェントは、APIをコールすると、現在のコマンド・リソースの属性の値を変更できます。リソースの変更リクエストは、検証のためにOracle Clusterwareサーバーに送信され、更新された属性値は、Oracle Clusterwareサーバーが確認するまでエージェントに反映されません。このファンクションのコール元はSTART、STOPおよびCLEANエントリ・ポイントのみです。