pAeCtx: ユーザーのエントリ・ポイントに渡されるエージェント・フレームワーク・コンテキスト
log_level: 1から5までの範囲のメッセージのログ・レベル
fmtp: 標準Cライブラリ・プリント仕様に基づくメッセージ・フォーマット文字列
...: フォーマット文字に対応する変数パラメータ
エージェントは、このファンクションをコールして、エージェント実行のデバッグや理解に役立つ診断メッセージのログを記録します。LOG_LEVELパラメータを使用して、ログ・メッセージの量を制御できます。CRSCTLを使用して現在のロギング・レベルを次のように構成できます。
$ crsctl set log level res "myResource1=3"
誤用のログは、TODOディレクトリのエージェント・ログ・ファイルに記録されます。デフォルトでは、ログ・ファイルの名前は、エージェント実行ファイル名と同じです。これを変更するには、logNameパラメータをclsagfw_init() APIに渡します。