システムを変更せずに特定のポリシーのアクティブ化の影響を予測するには、crsctl eval activate policy
コマンドを使用します。このコマンドはクラスタ管理者にとって役に立つ場合があります。
crsctl eval activate policy policy_name [-f] [-admin [-l serverpools | resources
| all] [-x] [-a]]
表E-36 crsctl eval activate policyコマンドのパラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
-f |
ポリシーを強制的にアクティブ化しようとした場合に起こる事象を評価するには、このパラメータを指定します。 |
-admin [-l serverpools | resources | all] [-x] [-a] |
|
関連項目:
サーバー・プールおよびサーバー・プール属性の詳細は、「サーバー・プールの動作方法」を参照してください。