サーバー・プール構成を反映する1つのポリシー・セットをテキスト・ファイル形式で作成するには、crsctl create policysetコマンドを使用します。ポリシー・セットの作成後、テキスト・ファイルの内容をコピーして別のポリシー・セットを作成できます。
crsctl create policyset
crsctl create policyset -file path_to_file
表E-30 crsctl create policysetコマンドのパラメータ
-file file_name
crsctl modify policysetを使用してポリシーの追加、削除、または更新を行って編集後に送り返すことができるファイルが、CRSCTLによって作成されるパスを指定します。
crsctl modify policyset
ポリシー・セットを作成するには、次のコマンドを実行します。
$ crsctl create policyset -file /tmp/ps