構成ポリシーのステータスと定義を表示するには、crsctl status policyコマンドを使用します。
crsctl status policy
crsctl status policy [policy_name [policy_name [...]] | -w "filter" | -active]
表E-66 crsctl status policyコマンドのパラメータ
policy_name
ステータスを表示するポリシーの名前または空白区切りのポリシー名のリストを指定します。
-w "filter"
または、前に-wフラグを付けて、ポリシー・フィルタを指定できます。
-w
関連項目: 「フィルタ」を参照してください。
-active
または、このパラメータを指定して、アクティブなポリシーのステータスを表示できます。
このコマンドの実行に必要な権限は、ポリシー・セットのACL属性の値によって異なります
ACL