表A-24 cluvfy comp sysコマンドのパラメータ
パラメータ | 説明 |
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-n node_list
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検証を行う非ドメイン修飾ノード名のカンマ区切りリストです。 このオプションを指定しない場合、CVUは、ローカル・ノードのみをチェックします。 |
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CVUがOracle Clusterware、Oracle Restart(HA)またはOracle RACに関するシステム要件をチェックするかどうかを指定します。 注意: Oracleでは、Oracle Database 10gでOracle Restartはサポートされていません。 |
-r {10.1 | 10.2 | 11.1 | 11.2 | 12.1} |
Oracle ClusterwareまたはOracle RACのインストール要件に合わせて、CVUがチェックするOracle Databaseのリリースを指定します。このオプションを指定しない場合、CVUは、Oracle Database 12cであると想定します。 |
-osdba osdba_group
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OSDBAグループの名前です。このオプションを指定しない場合、CVUは、 |
-orainv orainventory_group
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Oracle Inventoryグループの名前です。このオプションを指定しない場合、CVUは、 |
-fixup |
検証が失敗した場合に、可能であればCVUで修正操作を実行するように指定します。 |
-fixupnoexec |
検証が失敗した場合に、CVUで修正データを生成し、生成された修正を手動で実行するための指示を表示するように指定します。 |
-method {sudo -user user_name [-location directory_path] | root} |
rootユーザー・アクセスの権限委任方法が |
-verbose |
CVUは詳細な出力を表示します。 |
cluvfy comp sys [-n node_list | -flex -hub hub_list [-leaf leaf_list]] -p {crs | ha | database} [-r {10.1 | 10.2 | 11.1 | 11.2 | 12.1}] [-osdba osdba_group] [-orainv orainventory_group] [-fixup] [-fixupnoexec] [-method {sudo -user user_name [-location directory_path] | root}] [-verbose]