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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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機械翻訳について

50 NPL-00100からNPL-00420

NPL-00100: cannot initialize ASN.1 context

原因: エラー・メッセージ・ファイルが見つからなかったため、ASN.1プログラム・インタフェースを初期化できませんでした。

処置: SQL*Netが正しくインストールされ、すべてのメッセージ・ファイルが正しい位置にあることを確認してください。

NPL-00101: uninitialized ASN.1 context

原因: ASN.1プログラム・インタフェースが初期化されていないASN.1ハンドルを受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00102: missing stream functions in ASN.1 context initialization

原因: 内部機能が、ASN.1ハンドルを不適切に初期化しようとしました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00103: unusable ASN.1 context

原因: ASN.1プログラム・インタフェースが、使用できないASN.1ハンドルを受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00300: maximum ASN.1 element nesting depth string exceeded on read

原因: ASN.1構造が複雑すぎるため、プログラム・インタフェースはこれを読み込めません。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00301: maximum ASN.1 element nesting depth string exceeded on write

原因: ASN.1構造が複雑すぎるため、プログラム・インタフェースはこれを書き込めません。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00302: 入力されたASN.1タイプ・タグが最大の16383を超えています。

原因: 内部機能が、不正なASN.1構造を作成しようとしました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00303: uninitialized ASN.1 class attribute

原因: 内部機能が、不正なASN.1構造を作成しようとしました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00304: uninitialized ASN.1 tag attribute

原因: 内部機能が、不正なASN.1構造を作成しようとしました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00305: unsupported ASN.1 "UNIV" type string

原因: 内部機能が、不正なASN.1構造を作成しようとしました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00307: ASN.1 sequence has already been ended on write

原因: 内部機能が、ASN.1構造を途中で終了しようとしました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00308: requested ASN.1 class string does not match received class string

原因: 内部機能が要求したASN.1構造が、ASN.1プロトコル・エンジンが受信したASN.1構造と異なります。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00309: requested ASN.1 type tag string does not match received type tag string

原因: 内部機能が要求したASN.1構造が、ASN.1プロトコル・エンジンが受信したASN.1構造と異なります。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00310: ASN.1 sequence has already been ended on read

原因: 内部機能が、すでに読込みが終了しているASN.1構造の読込みを終了しようとしました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00311: cannot end constructed ASN.1 encoding, string encoding octets unread

原因: 内部機能が、ASN.1構造体の読込みを途中で終了しようとしました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00312: attempt to put ASN.1 "UNIV" type with illegal tag string

原因: 内部機能が、不正なASN.1構造を作成しようとしました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00313: requested form string does not match actual form string

原因: 内部機能が予期しないASN.1構造を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00410: 入力されたASN.1値が大きすぎて(string 8進)ローカルに格納できません。

原因: 構造が大きすぎるため、ASN.1プロトコル・エンジンはASN.1構造をホスト表現に変換できません。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00411: 入力されたASN.1 NULLコード化でゼロでない長さ :stringがあります。

原因: ASN.1プロトコル・エンジンが、破損したASN.1構造を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00412: 入力されたASN.1 BOOLEANコード化で長さ :stringが無効です。

原因: ASN.1プロトコル・エンジンが、破損したASN.1構造を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00413: 入力されたASN.1コード化の長さがstringで、stringが使用できる最大長です。

原因: ASN.1プロトコル・エンジンが、大きすぎるために処理できない不正なASN.1構造を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00414: 入力されたASN.1タイプ・タグが最大の16383を超えています。

原因: ASN.1プロトコル・エンジンが、不正なASN.1構造を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00415: サポートされていないASN.1 INDEFINITE-LENGTHコード化を受信しました。

原因: ASN.1プロトコル・エンジンが、実装がサポートされていないため処理できないASN.1コード化を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00416: 無効なASN.1コード化長 stringを受信しました。

原因: ASN.1プロトコル・エンジンが、破損したASN.1構造を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00417: 最長stringより長いASN.1長(8進)を受信しました。

原因: ASN.1プロトコル・エンジンが、実装がサポートされていないため処理できないASN.1コード化を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00418: 無効な形式のASN.1オブジェクト識別子を受信しました。

原因: ASN.1プロトコル・エンジンが、破損したASN.1構造を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00419: 副識別子が大きすぎるASN.1オブジェクト識別子を受信しました。

原因: ASN.1プロトコル・エンジンが、実装がサポートされていないため処理できないASN.1コード化を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

NPL-00420: 副識別子が256より大きいASN.1オブジェクト識別子を受信しました。

原因: ASN.1プロトコル・エンジンが、実装がサポートされていないため処理できないASN.1コード化を受信しました。

処置: 通常、ユーザーには表示されません。 詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。 エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。