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Oracle® Database Heterogeneous Connectivityユーザーズ・ガイド
12cリリース1 (12.1)
E52376-02
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結果セット: カーソル・モード

Oracle以外のシステムのストアド・プロシージャから戻される各結果セットは、OracleドライバによりREF CURSOR型のOUT引数にマップされます。クライアント・プログラムは、REF CURSOR型の複数のOUT引数を持つストアド・プロシージャを検知します。ストアド・プロシージャの実行後に、クライアント・プログラムはOracleストアド・プロシージャにより戻されるREF CURSORの場合と同じ方法で、そのREF CURSORからフェッチできます。3.4.1.1項で説明したように、異機種間サービスはゲートウェイへの接続時にカーソル・モードになります。