目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

このリリースの『Oracle Universal Connection Pool for JDBC開発者ガイド』における変更

• Oracle Database 12cリリース1 (12.1)における変更

1 UCPの概要

• 接続プールの概要
  • 接続プールの使用のメリット
• Universal Connection Pool for JDBCの概要
  • 概念アーキテクチャ
  • 接続プールのプロパティ
  • 接続プール・マネージャ
  • 高可用性およびパフォーマンスのシナリオ

2 スタート・ガイド

• UCPを使用するための要件
• UCPでの基本的な接続の手順
• UCPを使用した基本的な接続の例
• UCP for JDBC APIの概要

3 UCPでのデータベース接続の取得

• UCPからの接続の流用
  • プール対応のデータソースの使用方法
  • プール対応のXAデータソースの使用方法
  • 接続プロパティの設定
  • JNDIを使用した接続の流用
  • 接続初期化コールバック
    • 初期化コールバックの作成
    • 初期化コールバックの登録
    • 初期化コールバックの削除または登録解除
• UCP接続プールのプロパティの設定
• UCPでの接続の検証
  • 流用時の検証
  • 接続の有効性のチェック
• UCPへの流用された接続の返却
• UCPからの接続の削除
• サード・パーティの統合

4 ユニバーサル接続プールの動作の最適化

• 接続プールの最適化の概要
• UCPでのプール・サイズの制御
  • 初期プール・サイズの設定
  • 最小プール・サイズの設定
  • 最大プール・サイズの設定
• UCPでの失効した接続の制御
  • 接続再利用の設定
    • 最大接続再使用時間の設定
    • 最大接続再使用数の設定
  • 中止接続タイムアウトの設定
  • TTL接続タイムアウトの設定
  • 接続待機タイムアウトの設定
  • 非アクティブ接続タイムアウトの設定
  • タイムアウト・チェック間隔の設定
• UCPでの接続の獲得
  • 接続が獲得可能かどうかの設定
  • 獲得トリガー数の設定
  • 獲得最大数の設定
• UCPでのSQL文のキャッシング
  • 文キャッシングの有効化

5 UCPでの接続のラベル付け

• UCPでの接続のラベル付けの概要
• UCPでのラベリング・コールバックの実装
  • ラベリング・コールバックの作成
    • ラベリング・コールバックの例
  • ラベリング・コールバックの登録
  • ラベリング・コールバックの削除
• DRCPでのUCPの使用
• UCPでの接続ラベルの適用
• UCPからのラベル付けされた接続の流用
• UCPでの不一致ラベルのチェック
• UCPからの接続ラベルの削除

6 再利用可能な接続の動作の制御

• AbandonedConnectionTimeoutCallback
• TimeToLiveConnectionTimeoutCallback

7 接続プール・マネージャの使用方法

• UCPマネージャの使用方法
  • 接続プール・マネージャの概要
  • 接続プール・マネージャの作成
  • 接続のライフ・サイクルの制御
    • 接続プールの作成
    • 接続プールの起動
    • 接続プールの停止
    • 接続プールの破棄
  • 接続プールに対するメンテナンスの実行
    • 接続プールのリフレッシュ
    • 接続プールのリサイクル
    • 接続プールのパージ
• JMXベース管理へのアクセス
  • UniversalConnectionPoolManagerMBean
  • UniversalConnectionPoolMBean

8 Oracle RAC機能の使用方法

• Oracle RAC機能の概要
• 高速接続フェイルオーバーの使用方法
  • 高速接続フェイルオーバーの概要
  • 高速接続フェイルオーバーについて
    • アプリケーションによる認識
    • 実行される処理
  • 高速接続フェイルオーバーの前提条件
  • 高速接続フェイルオーバーの構成の例
  • 高速接続フェイルオーバーの有効化
  • ONSの構成
    • ONS構成ファイルの概要
    • リモート構成
    • クライアント側のデーモン構成
  • 接続URLの構成
• 実行時接続ロード・バランシングの使用方法
  • 実行時接続ロード・バランシングの概要
  • 実行時接続ロード・バランシングの設定
• 接続アフィニティの使用方法
  • 接続アフィニティの概要
  • 接続アフィニティの設定
    • 接続アフィニティ・コールバックの作成
    • 接続アフィニティ・コールバックの登録
    • 接続アフィニティ・コールバックの削除
    • 厳密なアフィニティ・モード
• グローバル・データ・サービスの使用方法
  • グローバル・データ・サービスの概要
  • GDSを使用するアプリケーションの構成設定

9 アプリケーション・コンティニュイティの保証

• データソースの構成
• 接続ラベリング
• 接続初期化コールバック

10 接続プールの診断

• プールの統計情報
• ダイナミック・モニタリング・サービス・メトリック
• Oracle RACの統計情報の表示
  • 高速接続フェイルオーバーの統計情報
  • 実行時接続ロード・バランスの統計情報
  • 接続アフィニティの統計情報
• UCPでのロギングの設定
  • ロギング・プロパティ・ファイルの使用方法
  • UCP for JDBC APIおよびJDK APIの使用方法
  • サポートされるログ・レベル
• 例外およびエラー・コード

A エラー・コード・リファレンス

• UCPエラー・メッセージの一般構造
• 接続プール・レイヤーのエラー・メッセージ
• JDBCデータソースおよび動的プロキシのエラー・メッセージ

索引