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Oracle® Call Interfaceプログラマーズ・ガイド
12c リリース1 (12.1)
B72465-07
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22 OCIグローバリゼーション・サポート関数

この章では、OCIグローバリゼーション・サポート関数について説明します。

この章は、次の項目で構成されています。

OCIにおけるグローバリゼーション・サポートの概要

この項では、グローバリゼーション・サポート関数について詳細に説明します。

関連項目:

『Oracle Databaseグローバリゼーション・サポート・ガイド』

OCI関数の規則

OCI関数の規則について説明します。

関数ごとに次の情報が記載されている場合もあります。
  • 戻り値 — 戻される値。標準の戻り値には、次の表で説明するように、次の意味があります。

表22-1 関数戻り値

戻り値 意味

OCI_SUCCESS

操作は成功しました。

OCI_ERROR

操作は失敗しました。関数に渡されたエラー・ハンドルに対してOCIErrorGet()をコールすることで特定のエラーを取り出せます。

OCI_INVALID_HANDLE

関数に渡されたOCIハンドルが無効です。

関連項目:

戻り値

戻される値。標準の戻り値には、表22-2で説明するように、次の意味があります。

表22-2 関数戻り値

戻り値 意味

OCI_SUCCESS

操作は成功しました。

OCI_ERROR

操作は失敗しました。関数に渡されたエラー・ハンドルに対してOCIErrorGet()をコールすることで特定のエラーを取り出せます。

OCI_INVALID_HANDLE

関数に渡されたOCIハンドルが無効です。

関連項目:

リターン・コードおよびエラー処理の詳細は、「OCIでのエラー処理」を参照してください