自動メモリー管理を使用する場合、SHARED_POOL_SIZE
初期化パラメータの値を設定する必要はありません。SHARED_POOL_SIZE
パラメータの設定により、インスタンスの管理に必要なメモリーの量が決まります。このパラメータの設定は、エクステント・ストレージ用に割り当てられる領域のサイズの決定にも使用されます。このパラメータのデフォルト値は、ほとんどの環境に適しています。
関連項目:
SHARED_POOL_SIZE
初期化パラメータの設定については、『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。
メモリー構成の詳細は、『Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド』を参照してください。
SHARED_POOL_SIZE
パラメータの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。