RMAN構成がOracle RAC環境で操作可能になった後、GV$ARCHIVE_PROCESSES
ビューとV$ARCHIVE_PROCESSES
ビューを使用してアーカイバ・プロセスのステータスを判断します。これらのビューには、問合せ対象がグローバル・ビューかローカル・ビューのいずれであるかに従って、すべてのデータベース・インスタンスに関する情報または接続先のインスタンスのみに関する情報がそれぞれ表示されます。
注意:
kill
コマンドを使用してアーカイバ・プロセスを停止した場合、そのデータベース・インスタンスは失敗します。
関連項目:
アーカイバ・プロセスの詳細は、『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。
データベース・ビューの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。