この項では、DBMS_WORKLOAD_REPLAY
パッケージを使用して取得したワークロードを事前処理する方法について説明します。また、「Enterprise Managerを使用した単一のデータベース・ワークロードの準備」で説明されているように、Oracle Enterprise Managerを使用して取得済ワークロードを前処理することも可能です。
取得済のワークロードを処理するには、次の手順に従います。
ヒント:
取得したワークロードを事前処理したら、テスト・システムでリプレイできます。詳細は、「データベース・ワークロードのリプレイ」を参照してください。
関連項目:
DBMS_WORKLOAD_REPLAY
パッケージについては、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。