この章では、表27-1に示す点群のサブプログラムについて説明します。
表27-1 点群のサブプログラム
サブプログラム | 説明 |
---|---|
点群に対してクリップ操作を実行します。 |
|
点群データが平面表に格納された、平面形式の点群でクリップ操作を実行します。 |
|
点群の輪郭線を生成します。 |
|
|
|
点群ブロック表と指定した実表および列の間の依存性を削除します。 |
|
点群を初期化します。 |
|
点群のすべてまたは一部を表すジオメトリ・オブジェクトを戻します。 |
このパッケージのサブプログラムを使用するには、点群を使用したソリッドのモデル化など、3次元のジオメトリに関する主な概念を理解しておく必要があります。3次元ジオメトリのサポートについては「3次元の空間オブジェクト」、点群を使用したソリッドのモデル化については「ソリッドのモデル化」、点群に関連するデータ型については「点群に関連するオブジェクト型」を参照してください。