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SQL*Plus®ユーザーズ・ガイドおよびリファレンス
リリース1 (12.1)
B71396-03
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1 SQL*Plusユーザー・インタフェース

この章では、SQL*Plusコマンドライン・ユーザー・インタフェースについて説明します。次の項目が含まれます。

コマンドラインの画面について

次の画像は、SQL*Plusコマンドライン・ユーザー・インタフェースを示しています。

SQL*Plusコマンドライン・ユーザー・インタフェースはすべてのオペレーティング・システムの標準です。

SQL*Plusを起動すると、SQL*Plusプロンプトが表示される前に、日付、時刻、バージョン情報および著作権情報が表示されます。SQL*Plusコマンドラインのデフォルトのプロンプトは次のとおりです。

SQL> 

コマンドラインのフォントおよびフォント・サイズの変更

Windowsでは、SQL*Plusコマンドライン・インタフェースで使用するフォントおよびフォント・サイズを設定するには、コマンド・プロンプトから「"コマンド プロンプト"のプロパティ」ダイアログ・ボックスを開きます。

コマンドライン・インタフェースのフォントおよびフォント・サイズを変更する手順

  1. コマンドライン・インタフェースのタイトル・バーを右クリックします。
  2. 「プロパティ」をクリックします。「ウィンドウのプレビュー」ボックスには、フォントとフォント・サイズの選択に応じたモニター上での現行ウィンドウの相対的なサイズが表示されます。「選択したフォント:」ボックスには、現行フォントのサンプルが表示されます。
  3. 「フォント」タブをクリックします。
  4. 「サイズ」ボックスから、使用するフォント・サイズを選択します。ラスタ・フォントのサイズでは、ピクセル単位で幅と高さが表示されます。TrueTypeフォントのサイズでは、ピクセル単位で高さが表示されます。
  5. 「フォント」ボックスから、使用するフォントを選択します。
  6. 太字フォントを使用するには、「ボールド フォント」チェック・ボックスを選択します。

コマンド・プロンプトのプロパティの詳細は、Windowsのヘルプを参照するか、「"コマンド・プロンプト"のプロパティ」ダイアログ・ボックスで「ヘルプ」をクリックしてください。