CHAR
、日時、期間または数値型EXTERNAL
型のフィールドの境界は、デリミタ文字を使用して、入力データ・レコード中に指定することもできます。デリミタ文字は、TERMINATED BY
、ENCLOSED BY
およびOPTIONALLY ENCLOSED BY
句を様々に組み合せて指定できます(ただし、TERMINATED BY
句を使用する場合は、最初に指定する必要があります)。デリミタは、データ型の指定の後で指定します。
デリミタ句を様々に組み合せて使用した場合にデータがどのように処理されるかについては、「デリミタ付きデータの処理方法」を参照してください。
注意:
RAW
データ型でもデリミタを使用できます。ただし、RAWデータ型が入力LOBFILEにある場合、およびデリミタがTERMINATED BY EOF
(ファイルの終わり)の場合のみです。