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Oracle® Databaseユーティリティ
12cリリース1 (12.1.0.2)
B71303-09
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STATUS

デフォルト: 0

用途

ジョブ状態が表示される頻度を指定します。

構文および説明

STATUS[=integer]

integerに値を入力すると、ロギング・モードでジョブの状態を表示する頻度を秒単位で指定できます。値を入力しなかった場合またはデフォルト値の0を使用した場合、各オブジェクト型、表またはパーティションの完了に関する情報のみ表示されます。

この状態情報は、標準出力デバイスのみに書き込まれ、ログ・ファイルには(使用可能な場合でも)書き込まれません。

次に、STATUSパラメータの使用例を示します。この例では、ExportのFULLパラメータで示した例を実行して、expfull.dmpダンプ・ファイルを作成できます。「FULL」を参照してください。

> impdp hr NOLOGFILE=YES STATUS=120 DIRECTORY=dpump_dir1 DUMPFILE=expfull.dmp

この例では、状態が2分(120秒)ごとに表示されます。