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Oracle® Database VLDBおよびパーティショニング・ガイド
12c リリース1 (12.1)
B71291-10
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任意のオブジェクトのセグメント・アクティビティ履歴の表示

任意のオブジェクトのセグメント・アクティビティ履歴を表示するには、次の手順に従います。

  1. 「管理」メニューから、「記憶域」情報ライフサイクル管理の順に選択します。

    Enterprise Managerでは、情報ライフサイクル管理ページが表示されます。

  2. カーソルをデータベース・レベルのヒート・マップ内の任意のボックスに移動します(各ボックスは表領域を表します)。表示するオブジェクトが属する表領域をクリックします。

    Enterprise Managerにより、表領域に属する上位100の最大オブジェクトの表領域レベルのヒート・マップが表示されます。「セグメント・アクティビティ」表には、上位100の最大オブジェクトのセグメント・アクティビティ詳細が表示されます。

  3. セグメント・アクティビティ詳細表でオブジェクトを選択し、「アクティビティ履歴」ボタンをクリックします。

    Enterprise Managerにより、「ADO」タブが選択された状態で、オブジェクトの編集ページが表示されます。「ADO」タブには、ポリシーのリストとセグメント・アクセス履歴が表示されます。

  4. セグメントを選択して、日付範囲が過去60日間になるよう変更し、「毎日」オプションを選択して、「リフレッシュ」ボタンをクリックすると、そのオブジェクトの過去60日間に渡るセグメント・アクセス履歴が表示されます。