任意のオブジェクトのセグメント・アクティビティ履歴を表示するには、次の手順に従います。
「管理」メニューから、「記憶域」、情報ライフサイクル管理の順に選択します。
Enterprise Managerでは、情報ライフサイクル管理ページが表示されます。
カーソルをデータベース・レベルのヒート・マップ内の任意のボックスに移動します(各ボックスは表領域を表します)。表示するオブジェクトが属する表領域をクリックします。
Enterprise Managerにより、表領域に属する上位100の最大オブジェクトの表領域レベルのヒート・マップが表示されます。「セグメント・アクティビティ」表には、上位100の最大オブジェクトのセグメント・アクティビティ詳細が表示されます。
セグメント・アクティビティ詳細表でオブジェクトを選択し、「アクティビティ履歴」ボタンをクリックします。
Enterprise Managerにより、「ADO」タブが選択された状態で、オブジェクトの編集ページが表示されます。「ADO」タブには、ポリシーのリストとセグメント・アクセス履歴が表示されます。
セグメントを選択して、日付範囲が過去60日間になるよう変更し、「毎日」オプションを選択して、「リフレッシュ」ボタンをクリックすると、そのオブジェクトの過去60日間に渡るセグメント・アクセス履歴が表示されます。