様々な期間中に自動データ最適化でセグメント・アクティビティを検索するには、次の手順に従います:
「管理」メニューから、「記憶域」、情報ライフサイクル管理の順に選択します。
Enterprise Managerでは、情報ライフサイクル管理ページが表示されます。
情報ライフサイクル管理ページで、ヒート・マップの内のボックスのいずれかをクリックします。データベース・レベルの初期表示から、ヒート・マップのボックスをクリックして、その表領域の上位100の最大オブジェクトを表示します。その後にヒート・マップのボックスをクリックして、そのオブジェクトの上位100の最大セグメントを表示できます。
最終アクセス時刻の1年前のタイムスタンプを入力し、「実行」をクリックします。昨年アクセスまたは変更されていないセグメントのリストが表示されます。セグメントはセグメント・サイズの降順にソートされます。
オブジェクト・レベルのヒート・マップでは、表領域、名前、パーティション、タイプ、最終アクセス時刻、最終書込み時刻、最終全体スキャン時刻および最終参照スキャン時刻に基づいて、特定のセグメントを検索できます。
行(セグメント)を選択してそのセグメントの行アクティビティを表示でき、「ポリシー」列をクリックするとセグメントに関連付けられているポリシーが表示されます。