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Oracle® Database VLDBおよびパーティショニング・ガイド
12c リリース1 (12.1)
B71291-10
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パラレル化できるDDL文

表および索引(パーティションまたは非パーティション)に対するDDL文をパラレルで実行できます。表8-2に、パラレルで実行できるDDL文の操作をまとめています。

非パーティション表および非パーティション索引のパラレルDDL文は次のとおりです。

パーティション表およびパーティション索引のパラレルDDL文は次のとおりです。

このようなDDL操作はすべて、パラレル実行でもシリアル実行でもNOLOGGINGモードで実行できます。

索引構成表のCREATE TABLE文は、AS SELECT句の有無にかかわらずパラレルで実行できます。

別の操作には別の並列処理が使用されます(表8-2を参照)。パーティション表のCREATE TABLE AS SELECT文とパーティション索引のパラレルCREATE INDEX文は、パーティション数と等しいDOPで実行されます。

パラレルDDLは、オブジェクト列を含む表では実行できません。パラレルDDLは、LOB列を含む非パーティション表では実行できません。