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Oracle® Database VLDBおよびパーティショニング・ガイド
12c リリース1 (12.1)
B71291-10
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ベスト・プラクティス2: RMANの使用

以前のリリースのOracle Databaseで開発された多くのデータ・ウェアハウスには、バックアップとリカバリのためのRMANが統合されていないことがあります。ただし、ARCHIVELOGモードを利用する理由が多数あるように、RMANを採用する強力な理由も多数あります。次の項目を考慮してください。

  1. 問題のないバックアップおよびリカバリ

  2. 破損ブロックの検出

  3. アーカイブ・ログの検証と管理

  4. ブロック・メディア・リカバリ(BMR)

  5. メディア・マネージャとの容易な統合

  6. バックアップとリストアの最適化

  7. バックアップとリストアの検証

  8. 停止時間の不要なバックアップ

  9. 増分バックアップ

  10. 豊富なレポート