DBMS_SPACE_ADMIN
パッケージでMATERIALIZE_DEFERRED_SEGMENTS
プロシージャを使用して、表のセグメントと表の従属オブジェクトを遅延セグメント・プロパティで作成できます。
DBMS_SPACE_ADMIN.MATERIALIZE_DEFERRED_SEGMENTS
プロシージャを使用すると、作成済の既存の表や表フラグメントで、セグメントを強制的に作成することもできます。MATERIALIZE_DEFERRED_SEGMENTS
プロシージャは、表または表フラグメントにエクステントを1つ追加で割り当てることはしません。この点で、SQL文ALTER
TABLE
MODIFY
PARTITION
ALLOCATE
EXTENT
とは異なります。
関連項目:
DBMS_SPACE_ADMIN
パッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージ・プロシージャおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。