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Oracle® Server X5-2 Oracle Solaris オペレーティングシステムインストールガイド

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更新: 2014 年 10 月
 
 

サポートされる Oracle Solaris オペレーティングシステム

Oracle Server X5-2 では、 次の Oracle Solaris オペレーティングシステムソフトウェアがサポートされます。

Oracle Solaris OS
エディション
Oracle Solaris 11
リリース 11.2 (SRU4 以降が必須)

注 -  Oracle Solaris オペレーティングシステムの最新のすべての要件については、http://www.oracle.com/goto/X5-2/docs にある最新バージョンの『Oracle Server X5-2 プロダクトノート』を参照してください。

サーバーの注文時にサーバーへの Oracle Solaris オペレーティングシステム (OS) のプリインストールを要求した場合は、工場出荷時に Oracle Solaris 11.2 (SRU4 以降が必須) がプリインストールされています。Oracle Solaris OS がサーバーにインストール済みだがそれを使用しない場合、ほかのサポートされている任意のオペレーティングシステムや仮想マシンソフトウェアをサーバーにインストールできます。 サーバーでサポートされているオペレーティングシステムの最新の一覧については、http://www.oracle.com/goto/X5-2/docs にある最新バージョンの『Sun Server X5-2 プロダクトノート』を参照してください。

Oracle Solaris ハードウェア互換リスト (HCL) には、Oracle ハードウェアでサポートされている最新のオペレーティングシステムバージョンが示されています。Oracle Server X5-2 でサポートされている最新の Oracle Solaris バージョンを見つけるには、次のサイトにアクセスして、使用しているサーバーのモデル番号を使用して検索してください。

http://www.oracle.com/webfolder/technetwork/hcl/index.html


注 -  Oracle Solaris 11.2 (SRU4 以降適用済み) OS がプリインストールされていた場合、サーバーの UEFI/BIOS ブートモードが Legacy に設定された状態でインストールされています。UEFI/BIOS ブートモードを UEFI に設定してサーバーをブートすることを選択した場合、プリインストールされているイメージにはアクセスできません。そのため、UEFI/BIOS ブートモードを UEFI に設定して Oracle Solaris 11.2 OS を使用するには、Oracle Solaris 11.2 (SRU4 以降が必須) の新規インストールを実行する必要があります。

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