ほとんどのログはサービス・ユーザーが使用できますが、ほとんどの場合、Oracle Cloudサポート・チームに連絡することで問題のトラブルシューティングを迅速に行うことができます。
Big Data Discovery Cloud Serviceでは、次のタイプのメッセージが発行されます:
- 「一般情報メッセージ」では、システム・ステータスの変更や注意が必要なその他の変更が示されています。 ページをリフレッシュするか、コンソール内でアクションを実行すると、クリアされます。
- 断続的エラーの場合は、「一般的なエラー・メッセージ」が表示されます。 これらは、ページをリフレッシュするか、コンソールの別のページに移動したときにクリアされます。 一般的なエラー・メッセージを閉じることもできます。
- 「操作エラー・メッセージ」は、サービス・コンソールでの操作が成功しなかったことを示します。 このようなエラー・メッセージは、新しい操作(起動、停止、バックアップなど)を開始するまで、または新しい操作が成功するまで、ページ上部に保持されます。
サービス・コンソールに表示されるBDDCSの エラーには、次の形式の参照IDが含まれます:
Reference Id: XX-YY-ZZ
Big Data Discovery Cloud Serviceにエラーが発生した場合は、リファレンスIDをコピーしてOracle Cloudサポート・チームに提供し、関連するログ・ファイルの検索を支援して問題を迅速に修正します。