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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service管理者ガイド

E65370-05
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機械翻訳について

BDDCSのStudio設定

BDD Cloud Serviceでは、これらのStudio設定を編集できます。 他の設定は表示されていても変更できません。

設定 説明
df.clientLogging Studioクライアント側でログに記録されるメッセージのロギング・レベルを設定します。 有効な値はALL、TRACE、DEBUG、INFO、WARN、ERROR、FATALおよびOFFです。 メッセージは設定レベル以上でログに記録されます。
df.countApproxEnabled コンポーネントが正確なレコード・カウントではなく近似レコード・カウントを実行することを示すブール値を指定します。 trueの値は、StudioがEQL問合せのCOUNT_APPROX集計を使用して近似レコード件数を表示することを示します。 falseの値は、COUNTの集約を使用した正確なレコード件数を示します。 これをtrueに設定すると、Studioでの絞込み問合せのパフォーマンスが向上します。 デフォルト値は、falseです。
df.defaultCurrencyList 現在使用可能な通貨記号に追加する通貨記号のカンマ区切りリスト。
df.stringTruncationLimit 文字列値に表示する最大文字数。 個々のコンポーネントに文字列値が表示されるように構成すると、この値をオーバーライドできます。 デフォルトの数値は10000文字です。