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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service管理者ガイド

E65370-05
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「システム使用状況」ページの使用

「システム使用状況」ページで、上部のフィールドを使用してレポート・データの日付範囲を設定します。 表示されたデータを個々のレポートで変更することもできます。

「システム使用状況」ページを使用するには:

  1. すべてのレポートで表示されるデータの日付範囲を設定するには、現在の日付から時間枠を設定するか、特定の日付範囲を設定します。

    デフォルトでは、ページは過去30日間のデータを表示するように設定されています。

    「システム使用状況」ページの日付フィールド
    1. 別の時間枠を選択するには、リストから使用する時間枠を選択します。
    2. 特定の日付範囲を選択するには、その他のラジオ・ボタンをクリックし、「開始」および「終了」の日付フィールドで開始日と終了日を入力します。
    3. 期間または日付の範囲を選択した後で、新しい選択を反映するようにレポートを更新するには、「レポートの更新」をクリックします。
  2. 「セッション数の推移」レポートでは、結果の表示に使用される日付/時間単位を制御できます。

    日付/時間単位を変更するには、リストから新しい単位を選択します。


    時間チャートの日付単位ドロップダウン・リスト付きセッションの数

    レポートが自動的に更新され、新しい値が使用されます。

  3. デフォルトでは、「ユーザー・アクティビティ」レポートには、選択した期間中のすべてのプロジェクトについて、ユーザーごとの上位10件のセッションが表示されます。

    「システム使用状況」ページのユーザー・アクティビティ・レポート

    レポートを絞り込んで特定のユーザーまたはプロジェクトの値を表示したり、表示される値の数を変更したりできます。

    1. レポートを特定のユーザーに絞り込むには、「ユーザー」のリストから、そのユーザーを選択します。

      レポートが更新され、ユーザーが使用したプロジェクトの上位または下位のセッション数が表示されます。

    2. レポートを特定のプロジェクトに絞り込むには、「プロジェクト」リストから、プロジェクトを選択します。

      このレポートが更新され、ユーザーのセッション数の上位または下位のユーザーが表示されます。

      特定のプロジェクトおよび特定のユーザーの両方を選択した場合、レポートには、そのユーザーおよびプロジェクトのセッション数を示す1つのバーが表示されます。

    3. 「表示」の設定を使用して、表示する値の数、および最上位値と最下位値のどちらを表示するかを制御します。
  4. デフォルトでは、「プロジェクト使用状況」レポートには選択した時間範囲のセッション数が最も多い10個のプロジェクトが表示されます。

    「システム使用状況」ページの「アプリケーション使用状況」セクション

    レポートを絞り込んで特定のプロジェクトの値を表示したり、表示される値の数を変更したりできます。

    1. レポートを特定のプロジェクトに絞り込むには、「プロジェクト」リストから、プロジェクトを選択します。

      レポートが、選択したプロジェクトの1日当たりのセッション数を示す折れ線グラフに変更されます。

      使用する単位を選択できるように、日付単位リストが追加されます。


      「システム使用状況」ページの「アプリケーション使用状況」セクションのアプリケーションおよび日付単位ドロップダウン・リスト

      たとえば、1日当たり、1週間当たり、または1か月当たりのセッション数を表示できます。

    2. すべてのプロジェクトのセッション数が表示されている場合、「表示」設定を使用して、表示する値の数と、上位値または下位値のどちらを表示するかを制御します。