管理タスク、データの探索、変換および検出のためのStudio、データのロードおよび更新のためのデータ処理CLI、Big Data Cloud ServiceクラスタのBig Data Discovery Cloud ServiceノードにアクセスするためのSSHターミナルを使用します。
次に、各インタフェースの説明を示します:
- 「BDDCSコンソール」は、サービス・インスタンスを起動、停止、確認およびバックアップするためのメイン・アクセス・ポイントです。 インスタンスをプロビジョニングすると、コンソールが表示されます。 「インスタンスのライフ・サイクル・タスク」を参照してください。
- BDDCS Studioは、Big Data Cloud Serviceクラスタに格納されているデータを検索、変換および検出するための、フロントエンド・アプリケーションBig Data Discoveryです。 BDDCSコンソールからStudioにアクセスします。 「Studioへのアクセス」を参照してください。
- 「データ処理CLI」 (DP CLI)は、新しいデータの自動ロードおよびBDDCSの既存データの更新のためのコマンド行ツールです。 このツールは、Big Data Cloud Serviceクラスタ内でサービス・インスタンスをホストしているノードで直接実行します。 このツールをプログラムによって実行し、スクリプトに含めることもできます。 「データ処理について」を参照してください。
- 「SSH端末」により、サービス・インスタンスをホストするノードにアクセスできます。 「クラスタ内のサービス・ノードへのアクセス」を参照してください。