「Oracle ストレージシステム」概要ページ

可視でOracle FS Data Protection Manager (DPM) の管理対象となるOracle FS Systemおよび Oracle Axiom の接続ステータスやアクセスステータスを確認できるようにします。このページのオプションを使えば、Oracle FS Systemおよび Oracle Axiom へのアクセスを有効にしたり、それらのシステムにログイン資格証明を提供したりできます。
シリアル番号

Oracle FS Systemまたは Oracle Axiom システムのシリアル番号を識別します。Oracle Axiom システムのシリアル番号は A00 で始まり、Oracle FS Systemのシリアル番号は A99 で始まります。

接続済み

Oracle FS Systemまたは Oracle Axiom システムがホストに物理的に接続されているかどうかを示します。

Oracle ストレージシステムアクセスが有効化されました

Oracle FS Systemまたは Oracle Axiom システムが DPM によって管理されているかどうかを示します。Oracle FS Systemまたは Oracle Axiom システムへのアクセスを有効または無効にするには、「アクション」メニューを使用します。Oracle FS Systemまたは Oracle Axiom にアクセスするにはログイン資格証明が必要となります。

ログイン名

Oracle FS Systemまたは Oracle Axiom システムへのアクセスや管理に使用可能なユーザー名を識別します。このアカウントに管理者 1 または管理者 2 の権限がないと、クローン LUNの作成や管理を行えません。『Oracle Flash Storage System 管理者ガイド』を参照してください。

DPM 管理用のアカウントとしては、ストレージシステムの管理に使用されるプライマリ管理者アカウントではなく、特定の管理者アカウントを作成して使用することをお勧めします。