Oracle MaxRep レプリケーションエンジンに登録されているOracle FS Systemの詳細を表示します。
Oracle ストレージシステムの詳細を表示するには、に移動します。
Oracle ストレージシステムの詳細は、「Oracle ストレージ LUN エクスプローラ」に表示されます。「Oracle ストレージ LUN エクスプローラ」 (エクスプローラ) には、登録されたOracle FS SystemおよびレプリケーションLUNの詳細情報が表示されます。
エクスプローラをでは、次のアクティビティーを実行できます。
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Oracle FS Systemのリストをフィルタして 1 つの Oracle ストレージシステムにします。
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LUNを表示する階層ツリーを折りたたみます。
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Oracle FS Systemを管理します。
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検出されたホストバスアダプタ (HBA) ポートおよび使用可能なLUNのリストを更新します。
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Oracle FS System、HBA、およびLUNのリストをスクロールします。項目を選択すると、エクスプローラページの右側に詳細情報が表示されます。
「Oracle ストレージ LUN エクスプローラ」には、次の情報が階層形式で表示されます。
- Oracle ストレージシステム名
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登録されたOracle FS Systemに関する情報を識別します。
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Oracle FS Systemのシリアル番号
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モデル番号
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IP アドレス
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- HBA ポートの Worldwide Name (WWN)
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検出された HBA ポートの WWN を識別します。ポートは次のようにグループ化されます。
- アンマップ済み
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SAN ホストと関連付けられていないLUNのリストを示します。
- グローバルマップ済み
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複数の SAN ホストにマップされているLUNのリストを示します。
- LUN
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詳細なLUN情報を識別します。リストの各LUNには、可用性のステータスを識別するアイコンがあります。次の表でアイコンについて説明します。
表 1 LUN の可用性のステータスアイコン アイコン
説明
LUNが現在のレプリケーションエンジンによって保護されていることを示します。
LUNが別のレプリケーションエンジンによって保護されていて、保護に使用できないことを示します。
LUNが保護に使用できることを示します。