Oracle FS SystemをOracle MaxRep レプリケーションエンジンに登録したら、Oracle MaxRep for SAN グラフィカルユーザーインタフェース (GUI)でOracle FS Systemを管理できます。
「Oracle ストレージの管理」ページには、次のアクティビティーを実行できるオプションが表示されます。
新しく追加されたLUNを検出します。
複数のレプリケーションエンジンを 1 つのOracle FS Systemに登録します。
Oracle FS System IP アドレスを変更します。
レプリケーションエンジンユーザーパスワードを更新します。
Oracle FS Systemの情報および詳細を確認します。
アクティビティー履歴を確認します。
- を選択します。
- 「登録されている Oracle ストレージ」表の「アクション」列で、次のいずれかを選択します。
- 表示
- 登録されているOracle FS Systemからの LUN 情報を表示できる「Oracle ストレージ LUN エクスプローラ」ページを表示します。
- 再検出
- 選択したOracle FS Systemが登録されたあとに作成されたLUNを検出します。レプリケーションエンジンは、新しいLUNを 6 時間ごとに自動的に検出します。
- 登録解除
- 選択したOracle FS Systemを「登録されている Oracle ストレージ」リストから削除します。
- 変更
- 選択したOracle FS Systemの IP アドレスまたは資格証明を変更します。
- 情報
- 選択したOracle FS Systemの詳細なステータス情報を表示します。
- 履歴
- 選択したOracle FS Systemの履歴情報を表示します。