進行中のレプリケーションを中断することなく、セカンダリOracle MaxRep レプリケーションエンジンのレプリケートされたデータの連続バックアップを作成できます。
- を選択します。
- 「計画の選択」ドロップダウンリストでバックアップシナリオを追加する保護計画を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「ドライブの種類」を選択します。
- 「読み取り/書き込み」を選択して、バックアップスナップショットへの読み書きアクセスを提供します。ヒント: バックアップの場合は、バックアップソフトウェアがソースデータへの読み書きアクセスを必要としないかぎり、このオプションを選択しないこともできます。 
- 「次へ」をクリックします。
- 「実行タイプ」を選択します。
- (オプション) 「スケジュール済み」を選択した場合、「次に基づく回復」表のシナリオのための基準を選択します。 有効なスケジュールタイプ: - 時間ベース
- 定期的に実行するようにシナリオをスケジュールします。いつ、どのような頻度でシナリオを実行するのかを指定します。 
- イベントベース
- 指定されたアプリケーション整合性ブックマークで、シナリオを 1 回実行します。「標準ブックマーク接頭辞」を選択すると、イベントベース接頭辞のリストが表示されます。 
 
- シナリオの実行前後に指定されたバックアップサーバーで 1 つ以上のスクリプトを実行するには、スクリプトの完全修飾パスを指定します。
- 「保存」をクリックします。 
 結果:バックアップシナリオが「回復シナリオ」表に表示されます。