レプリケーションペアを作成するときにLUNがターゲットOracle FS System上にまだ存在しない場合は、ターゲットLUNを作成します。
ターゲット
LUNは、ソース
LUN以上のサイズにする必要があります。ターゲット
LUNは正確に適切なサイズで作成するようにしてください。ソース
LUNを作成するために使用したものと同じ QoS 設定および初期リクエスト
LUNサイズをターゲット
LUNで使用します。この戦略により、ターゲットが正確に適切なサイズになる可能性が高まります。
注: 作成したターゲットLUNがソースLUNよりも小さい場合は、ターゲットLUNを変更し、割り当てられたアドレス可能な論理容量を 1G バイトずつ増やします。
- レプリケーションペアのターゲットシステムで、Oracle FS System Manager GUIを開始します。
- 『『Oracle Flash Storage System 管理者ガイド』』のLUNを作成するための手順に従います。
ターゲット LUN を作成したら、Oracle MaxRep GUIの「サポート」タブでオプションを使用して LUN を再検出し、Oracle ストレージを管理します。