ターゲットLUNの正確なレプリカまたは Point-in-Time コピーである回復スナップショットをスケジュールできます。回復スナップショットは、無中断レプリケーションを提供します。
Continuous Data Protection (CDP) 保持オプションがレプリケーションペアに設定されると、保持期間内の任意の時点の回復が可能です。保持期間とは、保持ログがターゲットOracle FS Systemで使用可能な期間です。回復スナップショットがない場合、データ回復にはレプリケーションが開始された時点のデータのみが含まれます。
- を選択します。
- レプリケーションペアを選択し、「スナップショットの作成」をクリックします。
- 物理コピーまたは仮想スナップショットを作成するための手順に従います。 重要! 「スナップショットのタイプ」で「時間ベース」オプションを選択し、Enter を押して、スケジュールされたコピーまたはスナップショットを作成します。 
 
- 「スナップショットスケジュール」表で、「スケジュール済み」を選択し、スケジュールされたコピーまたはスナップショットが作成される頻度および時間を指定します。
- スケジュールされたコピーまたはスナップショットをエクスポートするには、「エクスポートオプション」で「エクスポート」を選択します。