ユーザーのデータがシステムによって一定期間処理されたあと、自動階層化 LUN 内のデータが QoS Plus 機能によってどのように分散されたかを確認する必要がある場合があります。2 つのグラフに表示される情報に目を通せば、パフォーマンス型のソリッドステートドライブ (SSD) を追加するべきかどうかを判断しやすくなります。
- に移動します。
- 表示するストレージドメインを選択します。
- を選択します。
- 最大 10 個の自動階層化 LUN を選択します。
- グラフを表示するには、「グラフの更新」をクリックします。
結果:ダイアログに次のグラフが表示されます。アクセス数ごとの転送されたデータ
ストレージクラスおよび優先度ごとの階層構造
- 矢印ボタンを使用してグラフウィンドウのサイズを調整します。
- グラフを最新状態に更新したり、グラフにほかの LUN の情報を表示させたりするには、ステップ 4 と 5 を繰り返します。
- 「閉じる」をクリックします。