構成の確認を求めるプロンプトが数回表示され、そこで確定と変更を行うことができます。特定の値に応答する方法が不明である場合は、デフォルトを受け入れて、あとで Oracle Solaris OS が動作しているときに変更できます。初期構成中に指定する必要がある Oracle Solaris OS パラメータについては、Oracle Solaris OS Configuration Parametersを参照してください。
これで、Oracle Solaris OS コマンドをプロンプトで入力できるようになりました。詳細は、次で Oracle Solaris 11 OS のマニュアルページおよびドキュメントを参照してください。